向かって左の薄紫色の紫陽花はチリチリふにゃふにゃになり枯れてしまいました。
この紫陽花は同じ環境(同じ株)にもかかわらず、枯れてしまったのでドライには向いていないことが分かりました。
風通しの良いところに一本ずつ洗濯物のピンチにはさみ、吊るします。
エアコン前に吊るすとドライになるまでの時間が短縮されました。
少量の水に挿し、立ち枯れさせる方法。更には扇風機で風を当てて乾燥させようとしましたが失敗(>_<)
こちらは9月にキャンプへ出かけた時にキャンプ場で咲いていた紫陽花。
ほぼドライになりかけた状態で咲いていました。
キャンプ場の許可を取っていただいて帰りました。
ハンギング法で数日後にキレイなドライになりました。
炎天下の車の中に放置し、一気に水分を飛ばす方法は失敗しました。
中にはうまくドライにならず、花びらがクシュクシュになってしまうものも…。
ワックスペーパーで包んでラフィアで結べば、可愛らしいブーケの完成です♡
紫陽花をカットする時期…真夏になり花びら(ガク)がカサカサになってから。(晴れの日を狙う)
ドライにする方法…ハンギング法
環境…風通しが良いところ。エアコンの前につるす。
ドライに向かない紫陽花…水分が多そうな紫陽花、ガクアジサイ、日本紫陽花
ドライに向く紫陽花…緑っぽい、青っぽい×ピンクっぽい、緑っぽい×ピンクっぽい
今回画像にはありませんが、「アナベル」や「ピラミッド」という種類の紫陽花は初心者の方でも簡単にドライにすることが出来ます。どちらも花びら(ガク)が小さくて元々カサカサしています。
今回の実験結果はあくまでも「私調べ」(笑)です。
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