花嫁に欠かせないアイテムでもある、ブーケ。その昔、ブーケは花嫁のプロポーズへの証だったという言い伝えがあります。
プロポーズをする男性は、好きな女性の家に向かう道すがら野原に咲いている花をつんでいき、彼女の家に到着した時に、それらを束ねて渡しながらプロポーズをしたそう。ヨーロッパでは、これがブーケの始まりと言われています。
サンサンフーのブーケは、ハンドイラストの優しいタッチで描かれた柔らかな鮮やかさが魅力。ブーケのすてきなエピソードはもちろん、空間に彩りをそえる花束をインテリアで飾ってみてはいかがでしょうか?
そして、さらにすてきなエピソードをひとつ!プロポーズを受けた女性は、承諾の言葉の代わりにブーケから花を1輪選び、それを相手の男性の胸ポケットにさして返事をしたと言われています。
これがブートニアの始まりで、現在でも結婚式では花嫁はブーケを持ち、ブーケに使われている同じ種類の花を花婿の胸ポケットにそえまますよね。
ブーケと1輪の花、2つのデザインがセットになった「フィオリータ」は、まさにそんなブートニアにぴったりなデザイン!花束になったデザインと、その中で象徴的にあしらわれている花を1輪ピックアップし、大胆かつ繊細にデザインしました。
ひとえにブーケと言っても、さまざまなスタイルがありますよね。「リベス」では、アネモネとチューリップをラフに束ねたナチュラルなスタイルでブーケをデザイン。
特にチューリップは、“思いやり”、“愛情”、“幸せ”などの花言葉もあり、空間にアレンジすれば雰囲気ははもちろん、気持ちまで華やかにしてくれるデザインです。
鮮やかなブーケと、動物たちの愛らしい姿が微笑ましい「ピーカブー」も、空間を幸せたっぷりに彩るデザインのひとつ。
パステルカラーの柔らかな色合いはもちろん、ブーケを差し出す動物の姿や、はにかむ表情が見ているこちらの気持ちまで優しくしてくれそうです。
空間を優しく彩るのはもちろん、誰にでも平等に訪れる幸せなひと時を思い出させてくれる、そんなアイテムを飾ってみませんか?
常緑種のアイビーは、常にグリーンであるイメージから永遠を象徴するとも言われています。実際に花言葉としても、“永遠の愛”、“不滅”、“誠実”などの意味を持ち、ウェディングの飾り付けやブーケにもよく使われています。
観葉植物としても人気ですが、お家に植物を置くのが難しい時には、サンサンフーで飾ってみてはいかがでしょうか?ウォールステッカーはもちろん、ファブリックパネルなどナチュラルなモチーフを生かしたアイテムもおすすめです。
一年中みずみずしく育ち続けるアイビーのさわやかさをそのまま味わいたいなら、シャープな印象のアクリルパネルもおすすめです。空間に軽やかで心地よいアクセントをプラスします。
ヨーロッパで古くから伝えられている、花嫁の幸せを願うおまじない“サムシング・フォー”。その名の通り“4つの何か”のことで、もともとはマザーグースの歌が由来になっており、歌にある4つのものを結婚式で花嫁が身につけると幸せになると言われています。
それぞれ「Something Old(なにか古いもの)」、「Something New(なにか新しいもの)」、「Something Borrow(なにか借りたもの)」、「Something Blue(なにか青いもの)」の4つのサムシングにまつわるものを結婚式で着用するのですが、日本でも最近は取り入れている方も多いですよね。
「イングランドガーデン」は、そんな花嫁の幸せを願うロマンチックな言い伝えを、サンサンフーならではの感性でデザインしたもの。4つのサムシングを可憐な花々とデザインし、優雅な雰囲気に仕立てました。
ファブリックパネルやアクリルパネル、ラグ、時計などの小物から、ガラスフィルム、壁紙、ドアシートまで。さまざまな場所にお好きにアレンジでき、飾るだけで空間全体を優くエレガントに彩ります。
日本では時々不吉とも言われてしまう“黒猫”。イギリスでは幸せの象徴と言われており、実はその昔日本でも“福猫”として魔除けや幸運、商売繁盛の象徴とされていたそう。
そして、花嫁にとっても黒猫は幸せのキーワードでもあるんです。式場に向かう途中で花嫁が黒猫に出会ったり、式場の前を黒猫が通ると幸せになれると言われており、結婚式の朝に花嫁が猫のくしゃみを見るのは幸運の証なんていうかわいいジンクスもあります。
身近に猫がいなくても大丈夫!ウォールステッカーで、簡単にかわいい猫がいる暮らしが実現できちゃうんです。サンサンフーでは愛らしい猫の姿を、さまざまなタッチでデザインしました。お部屋のちょっとしたスペースをユニークに遊び心たっぷりに彩ります。
ステッカーはもちろん、ウッドウォールアートならエレガントな演出も◎。幸せをもたらしてくれるだけでなく、見てるだけで気持ちも幸せにしてくれる、そんなアレンジをお楽しみください。
欧米では、花嫁は旧姓のイニシャルがはいったハンカチを結婚式の間持ち歩き、式の後にそのハンカチを飾ると幸せになれるという言い伝えがあるそう。
イニシャルモチーフというわけではありませんが、もしご夫婦やご家族でイニシャルの合う方がいらっしゃれば「エーエム」もインテリアアイテムとしておすすめです。ストーリーはもちろん、すっきりとした洗練のデザインで空間をおしゃれにアレンジします。
せっかくの晴れの日だから、結婚式に雨がふるのはちょっと…という方も多いですよね。でも、フランスの結婚式にまつわる言い伝えのなかで“雨の日の結婚式は幸運をもたらす”というお話があるんです。
これには“新郎新婦が流す一生分の涙を神様が変わりに流してくれている”という意味があり、また雨にのせて神様が新郎新婦のもとに天使を贈ってくれるという意味もあるんだとか。神様からプレゼントされた天使がいる空間を、サンサンフーのアイテムで幸せいっぱいに飾ってみてください。
今回は、花嫁や結婚にまつわるストーリーについてご紹介してきましたが、幸せをテーマにしたデザインなら“ふくろう“もかかせないモチーフのひとつ。
幸せの象徴として世界中で愛されている“ふくろう”。日本では森の賢者、学問の象徴としても知られていますが、「不苦労」、「福籠」の字をあてて書くことから、福を招く、幸せを呼ぶ鳥とも言われます。
その愛らしい姿から、物語やキャラクターとしてもよく見かける“ふくろう”。サンサンフーなら愛嬌あるかわいい姿から大人っぽいタッチのデザインまで、多様なふくろうモチーフがろそいます。好きなデザインを選んで、空間にアクセントと幸せをプラスしてみませんか?
いかがでしたでしょうか?テーマはジューンブライドですが、幸せにまつわるストーリーは誰にでもあてはまるテーマですよね。ハッピーな想いがつまったアイテムを飾って、空間に気持ちに“幸せ”を彩ってみてください。
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