材料はいずれもセリアのもの。
カッティングボード2つ。
インテリアブリキフレームMとインテリアメッシュフレームMは同じサイズです。
インテリア木製窓。そのままでも可愛い窓枠風☆
それにデコ材料として、ダイソーの水性ニス(ウォールナット)、アクリル絵の具などの塗料、セリアの転写シール、同じくセリアのカトラリーフック(2コ組)を使いました。
ダイソーの水性ニス(ウォールナット)をカッティングボードに塗ります。
これは下地になるもの。ムラになっても大丈夫です。
豆腐パックをパレット代わりにしています。
使い捨てできて便利です。
下地のニスが乾いたら、アクリル絵の具などで重ね塗りします。
白にほんのちょっと黄土色を混ぜて。
木目に沿って一方方向に塗ります。サイドや裏面も忘れずに。
これもムラがあっても大丈夫。味と呼びます(笑)
インテリアブリキフレームが底面になります。
2種のフレームはサイズが同じなので、画像のように、ブリキフレームの端にメッシュフレームを垂直に乗せるように接着します。
木工用ボンドなどでOKです。
カッティングボードの下をブリキフレームに沿わせ、側面をメッシュフレームに沿わせるように接着します。
カッティングボードの側面の高さとフレームの幅が同じなのでピッタリ合います。
ちなみに、カッティングボードの下面と、メッシュフレームを貼ったブリキフレームの幅もピッタリ合うので、ちょっと感動的(*^^*)
カッティングボードの一つには以前作ったレシピボードを使いました。
転写シールなどを使ってデコする場合には、組み立て前にデコした方が作りやすいと思います。
レシピボードにはホットケーキのレシピ入り。
作り方はこちらで紹介しています。↓
反対側にもカッティングボードを貼り、インテリア木製窓を貼って、形はできあがりです。
セリアのカトラリーフックを取り付けます。
位置を決めたらキリで穴を開け、ネジで留めます。
付属のネジもあったのですが、カッティングボードがあまり丈夫そうでないため、太さ長さともにちょっと大きいかな?と思ったので、自宅にあった小さめのネジを使いました。
更にお好みで転写シール。
暮らしニスタの皆さまもいろんなアレンジに使っていらっしゃる、セリアの転写シールです。
組み立てた状態を見てからデコをしようと思ったので、後からやりましたが、先にデザインが決まっている場合は組み立て前にデコした方がやりやすいと思います。
お好みでフレームを汚し加工。
憧れの暮らしニスタ・ひこまるさんの作品によく使われている、セリアの水性ペイント・アースホワイトを使用しました。
いい感じのクリーム色なのでそのままで。
アクリル絵の具などでもOKです。
小さくカットしたスポンジに塗料を付けて、角などを中心に軽くポンポンする感じで。
そのひこまるさんも、同じカッティングボードを使った収納アレンジをご紹介されています。
とっても使いやすそうで、可愛くてステキです↓
パンを入れてもスッキリ!
コンパクトで収納力もあります。
気づくとゴチャゴチャ置かれてしまう、食べかけや半端なお菓子をまとめるのにもピッタリ。
スパイスラックにしたり、キッチンのこまごままとめるにも使い勝手がよさそうです。
向きを変えたり、反対側から見るとちょっとイメージが変わります。
トースターの上に、この向きで置いちゃえば、中のゴチャゴチャ見えません♪
反対向きも♪
フレームをペイントしたり、シールや小物でアレンジしてもよいと思います。
ちなみに、同じカッティングボードを使って、同じくパンを入れるケースを心地いい我が家さんがご紹介されています(^^)
さすが心地いい我が家さんらしい、ちょっと男前なルックス☆
同じ材料でこの完成度の差…ちょっと投稿をためらいましたが(笑)
こちらでご紹介されています。↓
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