背板になるドア風オブジェを2つ並べてその長さに合わせて2枚の木材をカットします。ずぼらな私は作りながら考えてしまうので、写真の細い方の木材だと棚の奥行きが足りずf(^^;後日もう少し幅広のものを準備しました。
私はイーゼルは白、棚板はメープルのニスを塗りました!この色の組み合わせ大好きなんです☆
2つのイーゼルの真ん中の棒を手前に倒して向かい合わせにして使います。下の棚板はイーゼルの元々のボードやキャンパスをのせる板に下からビスで留めます。上の棚板は下の棚板から背板のドア風オブジェの高さの分だけ上げたところになります。ドア風オブジェはそれだけでは立たないので、下の棚の上面と上の棚の下面に彫刻刀で切り込みを入れてそこにはめます。私は切り込みが足りなくてぐらついたので、割り箸や端材をボンドでつけてレールを作ってそこにはめ込みました。
上の棚はビスで留めるとイーゼルが割れるので、端材をボンドでつけてその上に棚を乗せてあります。ボンドで端材と棚を留めるとしっかり留まります。
なっなんとセリアのドア風オブジェS2つとアイアンウォールバーの長さが一緒でした!なので、イーゼルの3本の棒を支えているボルトを一度外してウォールバーも一緒にしてボルトで留めます。イーゼルが向かい合わせになってるのでボルトの位置が左右で逆なので、このときに両方とも後ろにくるようにします。前にはウォールバーがきますので。ウォールバーはネジ穴が2つありますが、上の方の穴をボルトで留めます。下はそのままにしました。
ウォールバーがついたことで横ぶれもしません。しっかり横幅も決まったので、イーゼルの真ん中の棒を接着剤で付けます!
家にあった布をまわりをミシンがけしてのせただけです。
作りながらあぁでもない、こうでもないとやってたので少し時間がかかりました。ドア風オブジェをしっかり垂直に立てるのが大変でしたf(^^;
割り箸でレールを作ってはめるなら彫刻刀で切り込みをいれなくても大丈夫です。
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