小さなアルバムや他のアルバムに一応整理した?写真またバラバラに持っている写真を集めます。
その際におおよその時系列で並べ替えます。
付箋を使って、「赤ちゃん時代」「保育園時代」「小学校」などわけていき、わかるようにしておきます。
年齢や時期をあまり神経質に考えないほうが整理しやすいです。
たくさんの写真を集めてみると、すべてが「残しておく」ものではないことに気づきます。
集めたものをMUJIのCDケースに入れて、あとで入れ替えができうようにしておきます。
アルバムに入れるものを選んでいきます。
その際に
「これは重複している」
「これはほとんど同じ写真」という写真は別にして、付箋を貼ってわかるようにしておきます。
選ぶ作業は迷ったりもするので、CDケースに入れたまま
半月とか1ヶ月とか間を開けてもいいでしょう。その間に家族みんなでCDケースの中の写真を見て、ワイワイ思い出を話し合ってもいいかも。
私はMUJIのポリプロピレン高透明フイルムアルバム132枚入り3段の3冊セットを2セット購入しました。
このアルバムだと場所も取らず半透明で中がおおよそわかり、入れ替えしやすいのです。2,3冊帰省の際に持ち運ぶこともカンタンです。
また「せっかく気合を入れてアルバムを作って、子どもが成長して出て行く時に渡そうとしたのに、かさばると言って受け取ってくれなかった」という先輩ママの助言から子どもが将来家を出て行く時にも渡しやすく、保管しやすいものという目線から選びました。
このアルバムは随時多少の入れ替えも可能です。これはもういいやの写真になった時は写真を抜いた場所に思い出の落書きメモとかを挟んでもいいかも。
またアルバムを作りなおすのもカンタンです。
3冊で小学校入学まで
3冊で小学校〜中学
くらいの感じで、収める枚数を制限すると大切な写真も選べるようになりますよ。
何枚も焼き増ししたり似たような写真はトイレにマスキングテープで留めて、みんなが必ず見れるようにしました。わざわざ額などに入れることもありません。飽きたら処分します。
家族の会話が弾みますよ〜。ハイティーンになって口数が少なくなった子も話しだすこと間違いなし!
写真はどんどん入れ替えてきます。
今も思い立ったらトイレに写真を貼っています。それを少しずつ繰り返していくことでいつの間にかたくさんあった写真もどんどん整理されていきました。
まだまだ重複した写真はありますが、それは一旦CDケースに入れておいてまた考えなおしたり、アルバムを少し入れ替えたりして楽しんでいます。
数を減らすためには何度も何度も見直すことが大切です。そうすることで「本当に大切なもの」を選ぶスキルが身についていきますよ。
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