ジュエリーシールだけセリア商品で他は全てダイソーで手に入ります。
このあと、装飾しながら家に元々あったパールとかリボンとかマニュキアとかも使ったのですが、それも元々100均で買ったものです。
以前から100均の鏡を改造してドレッサーが作りたいなーと思っていたのですが、どうやって作ろうかとショップを徘徊しながら考えているときに、暮らしニスタの神が降臨しました。笑
ダイソーのコップ置きを土台にして、同じくダイソーのこの手鏡を中央に刺すと、まるであつらえたかのようにピッタリはまってドレッサーのような形になるのです。
ここをひとまず画像の青で印したところをテープで留めて下さい。
ダイソーのオモチャコーナーにあるネックレスとステッキのセットの内のステッキを後ろに付けると、なんとカットしなくてもこれまたあつらえたかのように長さがピッタリ。
画像の青で印した3ヶ所をテープで留めて下さい。
最初の画像に写ってませんでしたが、ダイソーでコウニュウ石紛粘土で画像のように全体を覆いました。ちょうど一袋分使いました。
※鏡に見苦しいものが写りこんでてすみません_(^^;)ゞ
後ろも画像のように覆って、これでステッキと本体が完全に固定されるようにします。
後ろも全体を覆うと粘土が足りないので、画像のような覆い方で大丈夫です。
ここから多少説明が難しいのですが、ネックレスを解体して手鏡を装飾するのに使うため、画像の4ヶ所をカットします。
柔らかいので、チェーンの2ヶ所はハサミで簡単にカット出来ます。
真ん中の所は、一度手で折り目を付けてからカットするとハサミでもカット出来ます。
カットするとこんあなパーツが出来ます。
ちなみに、画像に写ってませんが、チェーンの所も後で使うので捨てずに取っておいて下さい。
画像の青で印したところをさらにカットします。
カットするとこんな形になります。
カットしたネックレスの各パーツをボンドで画像のように付けます。
さらに最初にカットしていたチェーンを手鏡の縁の青で印したところにボンドで付けていきます。チェーンを一旦半分にカットし、両サイドの長さに合わせてはみ出た部分を少しカットしてそれぞれ接着し、縁取っていきます。
チェーンを付けるとこんな感じになります。
ステッキとネックレスをそれぞれ余すことなく使いきって、奇跡のようにあつらえたかのように手鏡がプリンセスチックな装飾に出来て自分でも興奮した次第です。笑
基本の土台部分が出来たので、後はこれを自分好みに楽しんで装飾して仕上げていきます。
私は粘土の所を水彩絵の具でピンクに塗り、ニスを塗りジュエリーのシールやパーツをこんな感じに貼ってみました。
さらに家に元々あったパールを手鏡の縁に画像のようにボンドで付けたり、手芸用のリボンを付けたり、ラメ入りのマニュキアを塗ってさらにゴージャスにしたり、、、
と、とにかくとことんファンシーで姫チックな装飾にこだわりました。
この作ってる作業がめちゃくちゃ楽しめたので、一石二鳥です!
いくら裏側とはいえ、このままだと見苦しいので、ピンクのフェルトを形に合わせてカットし、ボンドで貼りました。
メルちゃんにもちょうど良いサイズでしたし、私にもメークする時にちょうど良いので助かって重宝しています。
主人がこのドレッサーで髭剃りしてた姿は異様でしたが、、、苦笑
普通に実用的にも使えるドレッサーです!
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