既に金具通し部分も作り、パッチワークした表地と裏生地を中表に合わせて、待ち針を打ったものです。この時に、上部の金具に引っ掛ける細ゴム、カバーずり落ち防止の太ゴムも一緒に挟み、待ち針を打ちます。
※私は、細ゴムを入れ忘れたので、次の様に後付けしましたσ^_^;
①で挟み込んでいれば、必要なしの工程です(^^;;
上記同様、①で処理できていれば、不要な工程です(^^;;
こちらのアイロン転写シールは、私物の余りです。
①で合わせた生地の3辺を縫い、表に返し、残った1辺を縫った裏面の表情はこの様な仕上がりです。
ちなみに、太ゴムはデニムパンツのウエストがゴム仕様だったので、それを切って端を処理して使いました(^-^)
折返しの金具通し部分とずり落ち防止の太ゴムにカバーを通して確認。
折返し部分は、後10㎝くらいあったほうがいいかも…。
今回は、私とパパさんのデニムをパッチワークしました。
大きく4ブロックに分かれているので、その内の2箇所にアイロン転写シールを置いてみて、決まったら、貼り付ける。
ちょうどいいサイズ(o^^o)
表地と裏地のもたつきを軽減させるために、仕上げにカバーの端から1〜2㎝内側をくるりと一周縫った方が仕上がりが綺麗になります。
まだまだ、納得のいく仕上がりではありませんが…σ^_^;今度こそ、梅雨前にラミネート生地で作ろうと思ってます(o^^o)
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