簡単!!余ったフェルトで野球ボールのアップリケ

簡単!!余ったフェルトで野球ボールのアップリケ
投稿日: 2016年4月26日 更新日: 2017年3月6日
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小3男の子と年中女の子のママです。料理とキャラ弁が趣味で、お裁縫は挑...
簡単過ぎてわざわざ記事で投稿するのも気が引けますが、どこかで誰かのお役に立てるかも?、、、ということで記事にさせて頂きます。

我が家のやんちゃ長男はかなりの頻度でズボンのヒザ小僧が破れます。
例え100均でもアップリケを毎回購入だと結構お金ももったいないですし、買い置きがなかったりするとわざわざ買いにいくのも面倒です。

てことで、余ったフェルトを活用して自分でアップリケを作ってしまうのが、無駄も減らせて一石二鳥~とやっていましたが、手作りだとその分やはり作るのは大変です。

そこで、今回は時間が無いときでも、簡単に失敗なく出来る野球ボールのアップリケを作ってみました。

こちらがbeforeの破れたズボンです。

こちらがbeforeの破れたズボンです。

破れたところをすっぽりカバーするサイズの野球ボールを作っていきます。

穴より一回り大きな型紙を作る。

穴より一回り大きな型紙を作る。

破れた箇所にクッキングシートを置き、破れた穴より一回り大きな円を描いてから輪郭に沿ってカットし、これを型紙にします。

白いフェルトにテープで貼ってカット

白いフェルトにテープで貼ってカット

先ほど作った型紙を白いフェルトの上にテープで貼ってから、型紙に沿ってフェルトをカットします。

チャコペンでラインを描き、縫う。

チャコペンでラインを描き、縫う。

時間が経つと消えるチャコペンや水で消えるチャコペンでボールの模様になるラインを描き、そのラインに沿って赤い糸を二重にしたもので、二針ずつ点線状に縫って完成です。
水で消えるチャコペンの場合はこのあと、洗ってチャコペンの線を落として下さい。

完成したものを手芸用ボンドで接着

完成したものを手芸用ボンドで接着

後は破れた箇所に手芸用ボンドで接着したら完成です。
縫い付けるのが一番かと思いますが、面倒なので裁縫上手などの手芸専用ボンドで貼りました。

ズボンの雰囲気にも合っていて満足です。
もちろん柄を少し変えたら、サッカーボールとかバスケットボールとか色々出来ますね!


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