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猫のレタスといえば?『世界から猫が消えたなら』完成披露試写会が決定!

猫のレタスといえば?『世界から猫が消えたなら』完成披露試写会が決定!
投稿日: 2016年4月2日 更新日: 2017年3月6日
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猫に関する面白い記事を更新していきます♪思わず誰かに教えたくなる情報...
今年最大の号泣映画と言えば、2016年5月に公開予定の映画『世界から猫が消えたなら』ですよね!
これは原作者川村元気氏が手がけた世界初のLINE連載小説がもとになっています。

なんといっても主役が佐藤健さんですから、あらすじを知らない、原作を読んでいなくても観に行く!というファンの方も多いと思いますが、映画をより面白く観るためのポイントをご紹介しましょう!(ネタバレが含まれています。要注意!)

出典:http://www.cinemacafe.net/article/2016/01/21/37219.html

主役佐藤健さんは1人二役

動画:



主人公「僕」は30歳の郵便配達員です。「キャベツ」という名前の猫と一緒に暮らしていますが、ある日突然自分とそっくりな「悪魔」が現れます。

もちろんこれは主役佐藤健さんが一人二役を演じています。しかしよーく映画を観てみて下さい。悪魔になっている佐藤健さんは、指の長さがちょっと長くなっているはず。

これは佐藤健さんのこだわりで、監督にお願いしてこういう感じに差を作って貰ったとか。出来る男は細部にこだわるんですねぇ。

猫の名前はキャベツでは、レタスとは誰の名前?

これはネタバレしてしまいますが、レタスとは主人公の「僕」の母親が拾って来た初代の猫の名前。

このキャベツとレタスと言う変わった名前の由来ですが、原作者の川村さんが、安部譲二さんが酔っぱらって猫の名前をその時食べていたつまみの「ウニ」から名付けたというエピソードを聞いて、非常に面白いと感じ、猫がレタスの箱に入っていたから「レタス」次に拾ってきた猫なら「キャベツ」という名前にしよう、ということを決めて、そう名付けたです。

『世界から猫が消えたなら』完成披露試写会が決定!

いかがですか。今から楽しみな『世界から猫が消えたなら』ですが、実は完成披露試写会が決定しました。参加者は抽選で100組200名がご招待。

当日はキャスト・スタッフによる舞台挨拶を予定しているそうですから、これはファンなら行きたいですよね!

締め切りは4月6日まで。サイトから申込可能です。

完成披露試写会は、

・4月18日(月)18:00開場 18:30開映(上映時間:1時間43分)

・イイノホール (東京都千代田区内幸町2丁目1−1

・100組200名
※当選者の発表は、試写状の発送をもって代えさせていただきます。

*詳細はコチラ
http://info.toho.co.jp/sekaneko_ks/top.html

いち早く映画を観るチャンス!佐藤健ファンはお見逃しなく♡勿論猫好きにも号泣必須だと言われています。

この映画、原作の小説の中で、母親が「猫が人間を必要としているのではなく、人間が猫を必要としている」というセリフがあります。この一言だけで、映画の内容が想像できますよね?

あ~、はやく観たい!『世界から猫が消えたなら』は5月14日から全国で公開予定です。


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