動画:
これはネタバレしてしまいますが、レタスとは主人公の「僕」の母親が拾って来た初代の猫の名前。
このキャベツとレタスと言う変わった名前の由来ですが、原作者の川村さんが、安部譲二さんが酔っぱらって猫の名前をその時食べていたつまみの「ウニ」から名付けたというエピソードを聞いて、非常に面白いと感じ、猫がレタスの箱に入っていたから「レタス」次に拾ってきた猫なら「キャベツ」という名前にしよう、ということを決めて、そう名付けたです。
いかがですか。今から楽しみな『世界から猫が消えたなら』ですが、実は完成披露試写会が決定しました。参加者は抽選で100組200名がご招待。
当日はキャスト・スタッフによる舞台挨拶を予定しているそうですから、これはファンなら行きたいですよね!
締め切りは4月6日まで。サイトから申込可能です。
完成披露試写会は、
・4月18日(月)18:00開場 18:30開映(上映時間:1時間43分)
・イイノホール (東京都千代田区内幸町2丁目1−1
・100組200名
※当選者の発表は、試写状の発送をもって代えさせていただきます。
*詳細はコチラ
http://info.toho.co.jp/sekaneko_ks/top.html
いち早く映画を観るチャンス!佐藤健ファンはお見逃しなく♡勿論猫好きにも号泣必須だと言われています。
この映画、原作の小説の中で、母親が「猫が人間を必要としているのではなく、人間が猫を必要としている」というセリフがあります。この一言だけで、映画の内容が想像できますよね?
あ~、はやく観たい!『世界から猫が消えたなら』は5月14日から全国で公開予定です。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます