猫を留守番させるとき☆お猫様が快適なケージを選ぶ3つのポイント

猫を留守番させるとき☆お猫様が快適なケージを選ぶ3つのポイント
投稿日: 2016年3月30日 更新日: 2017年3月6日
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猫に関する面白い記事を更新していきます♪思わず誰かに教えたくなる情報...
飼い主がいない時間、にゃんこは部屋でひとりぼっち。猫はだいたい寝て過ごすと言いますが、やはり寂しくないか、イタズラしないか、飼い主は心配になりますよね。

特にやんちゃな猫ちゃんの場合、台所で何かをひっくり返したり、リビングの家電のコードをガジガジ。カーテンを登って誤って落下…。飼い主の心配は付きません。

今回は、とくにやんちゃな猫、または仔猫を留守番させるとき、ケージに入れる時の3つのポイントを紹介します。

ケージの大きさは幅よりも高さが大事

ケージの大きさは幅よりも高さが大事

出典:http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC-%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%82%82%E7%BD%AE%E3%81%91%E3%82%8B-%E8%A7%92%E5%BA%A6%E8%AA%BF%E6%95%B4-%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%A2%E3%83%83%E3%82%AF-%E9%AB%98%E3%81%95%E7%B4%84140cm/dp/B00XZSRNYK/ref=lp_2155374051_1_6?s=pet-supplies&ie=U

猫が広々と遊べる様に、と飼い主はワイドサイズのケージを購入しがちです。しかし猫に必要なのは、安心して熟睡できる高い場所。にゃんこは高い所にいると落ち着く習性があるのです。

なるべく背の高いキャットタワーが入るケージを用意してあげましょう。幅よりも高さが大事。しかし日当りの良い窓辺に設置するときは、季節によっては太陽の光が強すぎることも。

レースのカーテン越しの日光でもお猫様は充分満足できます。さらにやんちゃな猫でも満足するような遊びゴコロのあるキャットタワーを選んであげると良いでしょう。

ケージの中に身体を隠せる場所を作る

ケージの中に身体を隠せる場所を作る

出典:http://catscratch.blog66.fc2.com/blog-entry-682.html

猫はもともと木の穴のような暗くて丸い巣穴のような場所で身を隠して暮らしていました。猫が段ボールを見るとついつい潜り込むのはその名残り。是非ケージの中にも猫がすっぽりと身を隠せるスポットを用意してあげて下さい。

猫が身体を隠せる場所があると、例えば真夏のエアコンが効きすぎるとき、反対に部屋の温度が寒くて昼寝がしにくいときに快適な空間を作ってくれます。

飼い主が不在の時は猫も何となく不安。その場合も身を隠せるスポットがあると、猫が安心してリラックスできる場所になります。

ケージで留守番させる猫は避妊・去勢をしておこう

ケージで留守番させる猫は避妊・去勢をしておこう

出典:http://matome.naver.jp/odai/2139364915659255201/2139487224102876103

もしケージで猫を留守番させたいなら、猫の避妊・去勢をしておいた方が安心です。全ての猫にいえるとは限りませんが、一般的に避妊・去勢をした猫は、性格が穏やかで行動ものんびりした猫になります。

大人しくケージで留守番してもストレスをあまり感じないかもしれません。反対に避妊・去勢していない猫は、外で他の猫の鳴き声が聞こえただけで興奮し、ケージの中で暴れる可能性もあります。万が一怪我でもしたら大変。飼い主さんはよく気をつけてあげて下さいね。


いかがですか。あなたのニャンコは上手に留守番ができるでしょうか。猫の留守番、1泊くらいなら大丈夫ですが、それ以上長い場合はケージの中だけではちょっと辛いかも。

猫は特にトイレが汚いのは苦手です。あんまり長時間の留守番はちょっと可哀想。お猫様の逆鱗に触れない様に、なるべく早く帰ってあげて下さいね。


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