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引き出し収納② 深いタイプの収納ケースを使うコツ

引き出し収納② 深いタイプの収納ケースを使うコツ
投稿日: 2016年3月29日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 45,963
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兵庫県在住 ライフオーガナイザー/クローゼットオーガナイザー 小学5...
クローゼットオーガナイザー 原田ひろみです。
今日は引き出し収納 深いタイプの収納ケースを使うコツについて

引き出し収納、「大は小を兼ねる」大きくて深い方がたくさん入るから便利!
と思って深いタイプの引き出しを買ってしまったけど使い切れない!!って経験はありませんか?

「はい!」私も経験者です。

一度買ったら手放せない収納ケース
今日は深いタイプの収納ケースを使うコツについてご紹介します。

材料

  • IKEA 「SKUBBボックス」 :2つ

引出しは立てて収納すると見やすい・使いやすい!

引出しは立てて収納すると見やすい・使いやすい!

引出し収納は洋服を立てて収納することで使いやすくなります。

①服が選びやすい
②取り出しやすい

深いタイプの引き出しこそ立てて収納

深いタイプの引き出しこそ立てて収納

深いタイプの引き出しこそ立てて収納することをおすすめします。

積み重ねて引き出しに入れると下の服が取り出しにくくなります。

深いタイプにむいているアイテムは

深いタイプにむいているアイテムは

30cmの深い引き出しタイプはセーターやボトムなど厚みのあるものを収納するのに向いています。

逆に薄手の服は不向き

なぜならば…

積み重ねていれると取り出しにくいし、立てて入れると倒れやすい

深いタイプの引き出しには仕切りを活用

深いタイプの引き出しには仕切りを活用

薄手の服でも、厚手の服でも大丈夫!

深いタイプの引き出しにボックスなどで仕切ることで服を立てて収納することが可能になります。

こちらはテニスウェアと部屋着のTシャツ

奥:テニスウェア
手前:部屋着

やわらかい素材の服でも立つ

やわらかい素材の服でも立つ

テニスウェアのように柔らかい素材の服はすぐに倒れてしまい、自立させていれるのは難しいのです。

しかし、ボックスを活用して引き出しの中を小さいスペースに仕切ることで立てて収納することができます。

薄手の洋服でも引き出しの深さをしっかり使いこなせます。

コツ・ポイント

一度買ったらなかなか捨てることができない収納ケース。
深い引き出しがあるのに使いこなせない!!って方は中にボックスを入れるなど引き出しの中を仕切ることで深さをしっかり活用して収納することが可能になりますよ。



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