引出し収納は洋服を立てて収納することで使いやすくなります。
①服が選びやすい
②取り出しやすい
深いタイプの引き出しこそ立てて収納することをおすすめします。
積み重ねて引き出しに入れると下の服が取り出しにくくなります。
30cmの深い引き出しタイプはセーターやボトムなど厚みのあるものを収納するのに向いています。
逆に薄手の服は不向き
なぜならば…
積み重ねていれると取り出しにくいし、立てて入れると倒れやすい
薄手の服でも、厚手の服でも大丈夫!
深いタイプの引き出しにボックスなどで仕切ることで服を立てて収納することが可能になります。
こちらはテニスウェアと部屋着のTシャツ
奥:テニスウェア
手前:部屋着
テニスウェアのように柔らかい素材の服はすぐに倒れてしまい、自立させていれるのは難しいのです。
しかし、ボックスを活用して引き出しの中を小さいスペースに仕切ることで立てて収納することができます。
薄手の洋服でも引き出しの深さをしっかり使いこなせます。
一度買ったらなかなか捨てることができない収納ケース。
深い引き出しがあるのに使いこなせない!!って方は中にボックスを入れるなど引き出しの中を仕切ることで深さをしっかり活用して収納することが可能になりますよ。
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