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プロみたいな写真を撮りたい!猫をより可愛く写す3つの方法

プロみたいな写真を撮りたい!猫をより可愛く写す3つの方法
投稿日: 2016年3月22日 更新日: 2017年3月6日
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猫に関する面白い記事を更新していきます♪思わず誰かに教えたくなる情報...
猫を飼っていると猫の写真って増えていきませんか?
猫のことが好きだから、ついつい可愛い姿を写真でおさめたくなってしまうものです♪
しかし、その可愛い姿を見たまま写真に写すことって中々難しいと思いませんか?
『可愛い』と思ってシャッターを押したのに、撮れた写真はブレブレだったり、色がイマイチだったり、目が光ってしまっていたり…。
ちょっとがっかりな写真が撮れてしまうこともあるでしょう。
どうすれば、素人の私たちでも可愛い猫の写真をより可愛く撮ることができるのでしょうか?
『プロの猫カメラマンみたい!』とはいかないかもしれませんが、より猫のかわいさを引き出せる写真の撮り方をご紹介します♪

自然光で撮影する

猫の自然な可愛さを撮りたいなら、フラッシュはOFFにしましょう。
日中に写真を撮る場合はフラッシュをたくよりも自然の光で写した方が数倍もきれいな写真を撮ることができますよ♪
自然光で撮ると、時間帯によって光の色が変わるため同じ猫でも色々な表情を見せてくれるでしょう。
例えば、穏やかな猫の顔を撮りたいなら比較的光が柔らかく黄味がかっている朝に撮ると、穏やかで、優しい猫の姿を綺麗に写すことができます。
反対に元気で猫らしい姿を撮りたいなら、白く輝く光が降り注ぐ昼間に撮るとよいでしょう。
フラッシュを使わず、あえて自然な光の中の猫を撮ることで『プロっぽい』演出を作り出すことができますよ♪

猫の特徴を考える

猫の一番魅力的で、猫の一番特徴的な顔のパーツといえば、『目』ではないでしょうか。
猫の『目』は猫の表情を決め、写真自体の表情をも左右します。
真ん丸い目の写真は可愛らしい写真に仕上がりますし、目を細めた写真は穏やかな印象を与えてくれるでしょう。
逆に目を見開いた写真は猫の驚きを表してくれるかもしれません。
猫の目は特徴的で表情豊かに色々な気持ちを語ってくれる部位です。
写真に物語性を持たせつつ、猫の素敵な表情を撮りたいなら、目に注目して写真を撮ることを心がけましょう♥

主役は『猫』

猫の写真を撮るときに一番気にしておきたいのは『背景』です。
猫の可愛い写真を撮るなら主役は猫!
背景や回りがごちゃごちゃしていては、他のものに目がいってしまうかもしれません。
猫が一番目立つように撮らなくては、せっかくの可愛い猫の表情や姿も霞んでしまいます。
できれば、猫が目立つようにシンプルな背景のもとで写真を撮ってあげましょう。


可愛い猫写真を撮るのって実はそんなに難しくないかも。
と、私は感じましたが、みなさんはいかがでしたか?
ちょっとした工夫で猫の可愛い写真が撮れるので、ぜひみなさんも試してみてくださいね♥


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