<材料>(お好みの量)
苺・・・適量
炭酸水・・・適量
準備するのは、シンプルにこの2つだけ。これさえあれば、新食感を味わえるんです!!
1、ふたつきの密閉容器に、よく洗った苺を入れます。
苺は容器いっぱいに入れます。そうすることで、全部がまんべんなく浸かります。
2、1に容器いっぱい炭酸水を入れます。
3、2にふたをし、冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
4、3の苺をコップにうつし、そこに炭酸水を注げば完成です!
簡単過ぎてごめんなさい><
でも、これで本当に新食感の苺ができるんでしょうか!?
完成しました!見た目は、そのままですが、炭酸水に入っている苺という感じですね^^;
本当にこれで新食感の苺になっているのか、確かめるべく苺だけで食べてみました。すると、噛んだ瞬間、舌の上で普段の苺では絶対感じないシュワシュワっとした食感が!これは面白い!!そこまで強いシュワシュワではありませんが、間違いなく“炭酸苺”になっています☆
何も知らずに食べた子どもも気がついたようで、「苺がシュワシュワしてるー」と面白がっていました。ちなみに、気のせいかもしれませんが、シュワシュワがあることで、苺がいつもよりも甘く感じました。この食感、一度体験するとなかなか良い刺激になって、ハマってしまいそうです^^
面白かったので、もう1つ、ネットでこちらも美味しいと話題だったみかんの炭酸漬けにも挑戦してみました。作り方は苺と同じく、皮を剥いて炭酸水に漬けて、冷蔵庫で1時間ほど冷やせば完成です。食べてみると、みかんも数秒間口の中でシュワシュワしました〜。そして、やっぱりこちらもちょっと甘くなったように感じました。
そのままでも美味しいフルーツを炭酸水に入れてしまうなんて、なんかちょっともったいない気がしますよね。でも作ってみると、本当に魔法にかかったように苺やみかんがシュワシュワしていて、いつまでもこの新食感を感じていたいくらいでした。
これから暖かくなる季節の冷たいドリンクとして、見た目も爽やかなのでオススメですよ。ぜひいろいろなフルーツで作ってみて、お気に入りの炭酸漬けを見つけてみてください!
皮が厚いフルーツを入れる場合は、炭酸が浸透するのに時間がかかるため、8時間ほど漬けましょう。苺やみかん以外にキウイもオススメです。キウイは酸っぱさが消え、とろりと甘いキウイになりますよ。また、今回は無糖の炭酸水を使いましたが、砂糖が入った炭酸水でも同じ効果を実感できます。
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