この時期に咲く『アネモネ』というお花を色違いにまとめて、和紙やタッセルリボンを巻いて和風な感じに。
春のお花畑にいるような可愛らしい色とりどりなお花をアレンジ。こちらもちりめん柄のリボンを巻いて和風に。テープで固定してあるだけなので、取り外して次回からはイメージを変えて再利用できます。
形違い、サイズ違いの花の形をした器を折敷に並べ、食べるときにも目で見て楽しめるように。
お料理も、菜の花、オクラ、蕪、梅の出し汁などを使い見た目にも味にも春を感じるように。
お重の蓋を開けると、そこにもお花が！
赤かぶのみじん切りをご飯に混ぜ、ピンクが少し見えるようにして、食べた時の食感も楽しんでもらえるようにしました。
とにかく、花の形と彩りを配慮してメニューを決めました。
見た目だけでなく、季節のお野菜やお味など五感を使って春を感じてもらえるように。
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