型紙は22×34cmの長方形一つだけです。
カレンダーの裏使ってます^ ^
糊代込みの大きさです。
表布と裏布を2枚用意し重ねたら、型紙を乗せてまち針でとめカットします。
上下1cmをアイロンで折ります。
ここが糊代になります。
ミシンいらずの秘密はこちらです♪
この裁ほう上手を糊代部分に塗り、布を合わせて当て布をし、アイロンを20秒ほどあてるだけでぴったりと貼り付けることができます。
ぴったりと貼り付いています。
ミシンで縫ってひっくり返した時のような仕上がりです。
ノリを付けた部分が少し固くなる感じがありますが、今回はケースなので少しパリッとする感じがあっても違和感はありませんでした。
貼り合わせた布を下から10cmのところで折って、アイロンをかけます。
バイアステープを上下5mmほど長く切ります。
長く切った部分は折って裁ほう上手で仮止めしておきます。
バイアステープに裁ほう上手を塗り、布を挟んでアイロンで圧着します。
上から9cmのところで折ってアイロンをかけ、ホックを付けたら完成です♪
バイアステープの色を変えたり、タグを付けたりするとがらりと違うデザインを楽しむことができます。
タグも裁ほう上手でしっかりと貼り付きました。
裁ほう上手を使ったおかげで、子供の昼寝中(1時間ちょっと)に2つ完成することができました。
裁ほう上手を使うと本当にお手軽、しかも思っていたよりもずっと頑丈にできます。お洗濯もできるというから驚きです。
ちなみにホックはこちらの金づちで付けるものを使いました。簡単に付けられるのに出来栄えがぐんとアップするのでオススメです♪
手芸屋さんでお手頃価格で売ってます。
中には通帳や母子手帳、連絡帳などたっぷり収納できます。
カバンの中もすっきりオシャレに♪
銀行やちょっとATMに立ち寄る時もケースだけさっと持って行けます。
裁縫上手はできるだけ布の端ギリギリまで塗れると仕上がりがきれいになるようです。
表の布が柄物の場合は出来上がりにどんなデザインになるか確認しながら型紙を合わせるといいです。
裁ほう上手のさらにくわしい使い方&作品例はこちらをご参考になさってください。https://kurashinista.jp/sp/articles/detail/17608
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