ほとんど100均で揃います。材料は詳しくは下に記載しています。
安定して置けるように底を包丁でカットします。
画像のうち、2個をボンボリの土台の黒い所に、残りの二つをお内裏様とお雛様の胴体にしていくために、チョコペンで絵付していきます。
画像のようにチョコペンで塗って乾くのを待ちましょう。
ちなみに、お内裏様とお雛様の胴体は白→ピンク→赤という具合に淡い内側の色から順に塗っていくと綺麗なグラデーションになります。
ふりかけに入っている花チップをピンセットで取り出して着物の柄にするため乾く前に乗せていきます。
チップがない場合はチョコペンで柄を描いて下さい。
ボンボリとお雛様達は、ピックでマシュマロと鈴カステラを刺して立体的に仕上げますが、三人官女は鈴カステラ一つでそのまま顔と胴体を描いて仕上げていきます。
画像のように仕上げるには
チョコペンの白でまず扇のような形に塗り、その外側を黄色→ピンク(赤)と塗って乾いてきたら、髪や目、口、着物の柄を描いて下さい。
頭の中央にまた花チップを乗せました。これもなければチョコペンで描いて下さい。
最初に塗った鈴カステラが完全に乾いたら、画像のようにピックでマシュマロを刺します。
お雛様、お内裏様のピックは長いのではみ出しちゃいますがこの方がそのままケーキの上に刺せて良いので貫通させておきます。
あとは、マシュマロにボンボリは線を。お雛様達は髪や顔を描いていきます。
笏と冠はスライスアーモンド形そのまま生かして作れるのでサイズが頃合いのものを選んで、扇子は少しハサミでカットして成形していきます。
笏と扇子はチョコペンの黄色で表面を塗って乾いてから、裏側にも軽くチョコペン塗ってお雛様、お内裏様の手元に貼り付けます。
冠は、頭を黒く塗ったあと、乾かないうちに頭に乗せて表面を黒くコーティングして仕上げます。
ちょうど後ろのピックが支えになります。
後は明日ケーキに乗せるまで壊れないように慎重にタッパーなどに入れておきます。
先にも述べましたが、ケーキに乗せた状態は改めてご紹介させていただきます。
また、過去に作ったひな祭りのスイーツや料理もこちらで紹介しているので、よろしければご覧下さい↓
チョコペンはセリアの商品が一番描きやすいです。
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