赤、緑、黄色の3色を抑えておけば、まず間違いなく彩りの良いお弁当になります。
お弁当用の食材を常備する時は、あらかじめテーマカラーに沿った食材やおかずをイメージしておくことが大事です。
例えば、、、
赤→プチトマト、リンゴ、赤ウィンナー、カニカマ、苺など
緑→ブロッコリー、オクラ、スナップエンドウ、インゲン、枝豆など
黄色→卵焼き、炒り卵、カボチャ、コーン、ヤングコーンなど
例えば、明日がお弁当なのに、プチトマトやブロッコリーなどの野菜を切らせていて、買い物にもいけそうにないという時は、卵焼きにカニカマや冷凍のむき枝豆を入れた卵焼きにすれば、それだけでも、赤、緑、黄色の法則は満たせることになります。
なので、先に挙げたような食材のいずれかが常に用意出来るようにしておけば安心です。
もちろん、このベースの3色にプラスで人参のオレンジ色とか、季節によって春はハムなどでピンク。秋は紫を足すなどすればさらに彩り良くなるわけです。
りんごは基本の市松模様の飾り切りだけでも、飾り切りをマスターしておけばかなり彩りと可愛いさのプラスに貢献出来ます。
朝飾り切りは大変なので、私は前日の夜寝る前に飾り切りしおいてから、塩水に漬けて寝るようにしています。
このリンゴの飾り切りの仕方はこちらでご紹介しています。
卵焼きに、枝豆、人参などを入れて彩りと栄養を補うというのもよくやる手です。せっかく野菜を入れても食べてくれないと意味がないので、食べて欲しい野菜などはだいたい卵焼きに入れています。
卵焼きやリンゴを立てて入れて立体感を出しているのも詰め方のポイントです。
カニカマは以前は細かく裂いて卵焼きに入れてましたが、そのまま入れると彩りの存在感にもなると気付いてそのまま入れるようになりました。
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