息子バージョンも、娘バージョンも、ダイソーのハギレ。紺のボーダー柄と、赤のストライプ柄で作っていて(60cm×40cm以上のサイズで出来ます)フェルトやボタン、赤白紺の持ち手の紐もダイソー商品です。
※チョウチョのブローチのみ自作のプラバンのブローチ
60cm×40cmの布を二つ折りにしてミシンで塗ってトートバッグを作っています。
ミシンが無かったり、バッグを作るのが面倒な方は、キャラの付いてない無地とかチェックの入園準備用のトートバッグなどがこの時期だいたい400円前後でよく販売されてると思うのでそういうバッグを購入し、フェルトの刺繍だけ自分好みのオリジナルにして差を付けるという手も、、、!!
クッキングシートにそれぞれイラストを描いて輪郭に沿ってハサミでカットし、カットしたイラストをフェルトの上にテープで貼ってさらに輪郭に沿ってフェルトをカットする。これをパーツ毎に繰り返して作成しています。
このカットしたフェルトの各パーツを裏側の中央にだけ軽く布用ボンドを付けてイメージするレイアウトに配置して完全に乾くまで待ったら、周囲をたてまつりで縫い付けて完成です。(ボンドは中央だけに塗らないと端につけると後で縫う時にボンドが固まって縫えなくなる)
背景の長方形の白いフェルト部分だけは、ランニングステッチで縫い付けています。
ちなみに縫うのが面倒な方は裁縫上手(上の画像参照)などの裁縫専用ボンドを使うとより手軽に簡単に出来ます。
女の子バージョンの方は、持ち手のところにフェルトで作ったお花縫い付けています。
2枚同じ形にカットしたフェルトを巻きかがりで縫い付けて中央にボタンを付けたものです。
ちなみに、息子の幼稚園は園の指定の通園バッグがあるため、このトートバッグは習い事など用に使っています。
娘は就園はまだ先で、こんな大きなトートバッグはまだ使える年齢ではないのですが、息子用に作った後、お揃いで娘バージョンも作りたいと将来的に使うことを見越して作りました。
男の子バージョンも、女の子バージョンも息子と娘の似顔絵をモチーフにオリジナルでイラストを自作して作ったのですが、雑誌などの自分の好きなキャラのイラストをクッキングシートに写して描いて作ってももちろん良いです。キャラ物はどうしても割高なのでお得に好きなデザインのバッグが出来ますよ^ ^
