重曹、クエン酸(どちらも100均にも売ってますが、たくさん作る私はネットで購入してます)ボールと、泡立て器、霧吹き(これは全て100均のものです)大きめのガチャガチャの入れ物(硬い方を使う)スプーン、ちいさいビニール袋、貰い物の入浴剤、粗塩、スキムミルク、バスシュガー又はバスソルト(写真のは3年前に買った無印のバスシュガー今は売ってないのかもしれない)などお好きなもの
あらかじめ、重曹、クエン酸を作りたい数だけキッチンポリ袋に入れて計り、別々に用意しておく。
ガチャガチャのカップ(硬い方に)ラップを大きめに入れる。霧吹きに水を入れておく、ボールの下にビニールシートをひく(以外と飛び散る)
と準備をする
ボールにクエン酸を入れ、霧吹き3〜5ふきほど(この量は何度かやってるうちに自分の家の霧吹きではどのくらいか目安がわかってきます)雨の日は3ふき、乾燥した日は6、7ふきと、湿度で量が変わります。
ですが、あまり神経質にならずにやってみて下さい。
泡立て器でシャカシャカ混ぜたら、ちょっと湿っぽい粗塩くらいな感じになります。
バスボム作りで、1番の失敗の原因は、この重曹と水との関係です、普通の作り方では、クエン酸と重曹を混ぜてから水を入れる方法ですが、そうすると水が重曹とクエン酸に反応して、発泡が始まりやすくなります。先にクエン酸を湿らせてから、重曹を入れると重曹に直接水が入らないので、失敗しにくくなるみたいです。
前置きが長くなりましたが、
水を混ぜたクエン酸に、重曹を全て投入し、泡立て器で素早く混ぜ混ぜ、結構がんばります(^^;;
混ぜていると、急にしっとりと重くなるのがわかるはず、そうなれば完成(指でつまんでギュッとすると固まるかな?)って感じ(つまんでみてもサラッサラッな時は
霧吹きを追加してください。素早く混ぜてね)
そこへ、お好みの温泉粉や、バスシュガーなどを入れさっくり混ぜたら、用意しておいたガチャガチャのケースにスプーンで入れる。小ちゃいおもちゃも入れれます(中に何か入れると崩れやすくなるのでまずは、プレーンでやってみて)
ガチャガチャカップに、スプーンでギュッと押しながら、全ての中身を入れたら、カップから出して、ラップの上からおにぎりを作るよーに握る。
少し開いてみて、丸くなってない所があれば、中身を回転させて、またまた握る(ここは力が少しいります)
カップにギュッと押し付けただけで、乾かしたら半球のが出来ます。
もしも、握っても固まらない場合は、水分が足りないか力が無いか?一か八かでボールに戻して霧吹きで水を追加して混ぜ直すことも可能ですが、若干発泡して膨らむかも?(家で使うなら、無理はせずボロボロしちゃっても袋にいれてそのまま使用できます)
半日くらい置いて、乾かす。
バスボムには消費期限があり、2週間以内くらいで使ってもらうのがベストです。ピッチリラップしをして、乾燥剤を入れておくのが良いでしょう。
あまり長いこと置いとくと、シュワシュワーしません。でも、このバスボムいい匂いがする(消臭効果もある)ので私は、玄関に飾ってから、お風呂で使います。
現在の玄関!青い鳥さんカゴにコレ入れてプレゼントしよーと思ったけど、卵でかっ(笑)
サボテンと青い鳥さんかごの作り方は
セリアの重曹とクエン酸でも作ってみました。
重曹240gと、クエン酸120gでしたので、重曹80g、クエン酸24gで作りました。200円で3つ出来ました。
クエン酸はこの分量だと5個分出来るので、かしこい方は、無駄が出ない分量を考えて下さいね。
見本より少し小ぶりですが、プレゼントに丁度良い大きさかもしれません
ダイソーの方が量が多いです!
最近、作り方を教えて欲しいと言われたので、3年前の自分のブログを探して、材料も出してきて…3年前の重曹に、バスシュガーなんか湿気てる気がする…この機会に使い切ろ〜〜っと!
で、いつでも出来るよーに、レシピと作り方をしっかり記録することにしました。
専門家でもないんで(^^;;これがベストなのかはわかりませんが、私の経験として載せよーうと思います。
寒い日には、バスボム入りお風呂!楽しくて、あったかくて最後掃除も出来ちゃう優れものです!
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