紙コップ(セリア40個入使用)下から、4㎝〜5㎝に鉛筆で印をつけてハサミできる
全部で奇数になるように、写真のよーに切り込みを入れる。定規で測って切ればよいのですが、なぜか私は定規を使うと、上手くいかず、目分量で切り込みを入れてます。最終奇数になれば、1つずつの大きさが若干違っても気になりません!大きい所が11個が程よいです!スキマは2ミリ〜3ミリを切り取って下さい
11分割に切り、スキマを切り取ったら、上にポンチ(皮等に穴をあける物)か一つ穴パンチ(写真は一つ穴パンチを使いましたが、私はコレが下手くそで真ん中に開けれません)
なければ目打ちで穴を開けて下さい。この、穴がポイントなので、1番ベストなもので開けて下さいね!
毛糸の太さにもよりますが3ミリ位の大きさに開いていたら大丈夫です。
麻ひもや、濃い色で土台を編む場合、紙コップの白が出るので糸に近い色のマスキングテープを紙コップの下の部分に巻いて、余分は切り込みをいれて中に巻き込む。糸の巻き始めは内側から(糸が気になるよーでしたら木工用ボンドで止めて下さい、止めなくても編んでいくと抜けないです)
穴の手前まで編んだら(編むときに力を入れすぎないよう注意!外に広げる気持ちで編みましょう)
ループや、毛足の毛糸を穴に通しながら編みます
間に毛糸を挟んでモールを折りモール針を作る(このモール針は普通に毛糸針より、毛糸は抜けないし、子供でもやりやすいですよ)
穴の内側から毛糸を通し、隣の穴に通していく、右側に約2周したら左側に2周して、最後に紙と紙の毛糸をを巻きつけて、上の紙が見えなくなるまで、巻き巻きしてください。最後は内側に、ボンドで止めて完成です。
モールを半分に折り曲げて(先がクチバシになります)
片側で頭になるようグルグル巻く、足の部分を少し残して下に出しておく。もう片方で、尻尾になるところで折り曲げたら残りは胴体、またグルグルまく!
大体鳥っぽくなれば、上から毛糸をきついめに巻きつけて最後はボンドで止める。目になる黒のビーズをボンドでつける
上の穴の所にワイヤーを通して、止める。端はクルクルしておく。
鳥さんをボンドでつけて完成!
写真以外に、ワイヤーと、ラジオペンチ、木工用ボンドです
中に、クッキー等を入れてあげるなら、なにもひかなくても良いと思いますが、中の白が気になったのであらかじめ、英字新聞を両面テープで底に貼りました
市販品にも、紙の土台に編むキットみたいなのがありますが、紙コップなら簡単に出来て何よりお安い!他にもお菓子の箱でも出来ます。鳥さんじゃなくても、ボタンやドングリ、木の実をリースみたいにつけても素敵です!
お子様と色んなもので作ってみてください。
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