多肉を育て上手なお友達から、リメイク缶を作る時は下地に さび止めを塗った方が、多肉の根に優しいと教わり。それからはずっとさび止めを塗るようにしていますけど。
なんせ、油性の塗料なので、臭いがきついので
必ず換気をしながら、塗るのをすすめます。
さび止めが乾いたら次の工程
今回はそろそろ春に向かうので、爽やかなグリーン系の塗料を使いました。
下地を塗ってるので、1回塗りでも充分綺麗に仕上がります。
洋書の紙の縁を少し焦がして、アンティークぽさを
出しました。
これをデコパージュ糊ではりつけます。
蓋の方にセリアの洋風切手を貼って、最後に缶本体にも少し、塗料を台所用スポンジに含ませて、ポンポン色つけし、缶に古い風合いにするため加工しました。
水を入れても漏れてこないので、庭にある草花を飾ってもいいし、ドライや、フェイクフラワーを飾るためにも使えます。
これで資源ごみが減りますね。
底に穴をあけて、これは多肉を植えるために使う予定です。
缶を使うときに、蓋を残しておきました。 扱いになれてないと缶の中を塗る際に怪我したりするので気を付けてください。
さび止めを使う時には換気を充分行ってくださいね。
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