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緑黄色野菜に豊富に含まれるβ-カロテンは脂溶性ビタミンと言われ、油脂と合わせて摂ることで体内での吸収率が高まります。人参やかぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜を食べるときはオイルドレッシングの方が相性◎
ノンオイルドレッシングとオイルドレッシングを目的によって使い分けるようにしましょう。
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ブロッコリーに豊富に含まれるビタミンCは水溶性ビタミンといって、水に溶ける性質をもっています。そのため、茹でるよりも電子レンジ加熱の方が水を使わない分、ビタミンCの損失が少ないのです。
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しょうがは血行を良くし、カラダを温め、冷えの改善に効果が期待できます。このしょうがの温め効果ですが、実はしょうがのとり方に秘密が・・・!生のしょうがは、カラダの末端を温め、加熱調理や乾燥したしょうがはカラダの中から温めます。寒い冬は、生と加熱のダブル使いがおすすめです。
さらに、カラダを温めることで免疫力が高まり、風邪予防にも効果が期待でき、また生のしょうがには殺菌作用も。風邪がはやる季節には、しょうがでカラダの中から風邪を予防しましょう。
いかがでしたか?
情報社会の現代、たくさんの食の情報を得ることができます。
だからこそ、正しい情報や自分に必要な情報を選択できる知識力が求められます。
自分の健康や家族の健康を守るために、今から食の正しい知識を学び、毎日の食を充実したものにしていきませんか?
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