ほうれん草を茹でると、ゆで汁に栄養分が逃げてしまいます。
スープに入れるときは、逃げた栄養分がいただけていいのですが、
茹でると・・もったいない!!
そこで。
電子レンジを使います。
ラップでほうれん草を包んでゆでるのですが、葉と根の日の通り時間が違います。
茹でる分量を半分に分け、それぞれの根が外側(葉同士が重なる用)に置いてから、ラップで包むとゆで時間が均等になりますよ。
*先に紹介した「刻んで茹でる」のゆで汁は、汁ものに利用しました。
すまし仕立て(味噌仕立て)の味付けに溶き卵を流し、刻んだネギを浮かせて簡単スープ♪
刻んで保存するのには、理由があります。
「調理が早い」「簡単に使える」「すぐ使える」ということです。
刻んだほうれん草の使い方
ツナ缶×マヨネーズ×黒コショウ×刻んだ茹でほうれん草
粉ふき芋×カリカリベーコン×お好きなドレッシング×刻んだ茹でほうれん草
胡麻(粒)×胡麻(すり)×麺つゆ×刻んだ茹でほうれん草
鰹節×ポン酢×刻んだ茹でほうれん草
みそ汁×刻んだ茹でほうれん草
キッシュ×刻んだ茹でほうれん草
などなど
刻んで保存がポイントです。
思いついたとき、栄養追加!!(笑)
さっと使えるので便利ですよ。
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