出典:http://item.rakuten.co.jp/cat-smile/td13-35-001/
エリザベスカラーの代用品として最近注目されているのが、クークチュールという名前の、首に縦長に巻く商品です。
本来は犬用の商品ですが、避妊手術後の猫に使用してもお腹を舐めることを防ぐ事ができます。(猫種によってはお腹に舌が届く場合があります)
しかし猫は体が柔らかいので、手足やしっぽなどに皮膚病がある場合は使用できません。
よく飼い主が段ボールなどで手作りしているのも見かけますが、その場合は猫は後ろ足を使って引っ掻いて取ろうとします。お腹に傷がある場合は体の傷口に負担がかかりますから、市販のクークチュールをつけた方が安心です。
出典:http://item.rakuten.co.jp/edocore/cat-b01/
どうしてもエリザベスカラーを嫌がる猫の場合は、術後服のほうがはるかにストレスフリーなはずです。
私が猫だったとしても、エリザベスカラーよりも術後服の方を選びます。多分。
こちらの商品は、猫が体を舐められないストレスがありますが、慣れてくれれば散歩に行く時の防寒着にもなります。
1枚買っておいても損はないかもしれません。
出典:https://gunosy.com/articles/RphVq
最初に見た時は何かの冗談かと思いましたが、このカップ麺カラー、普通のエリザベスカラーよりも使い心地は良いようです。
何と言っても柔らかい!そして猫の視界を邪魔しないジャストサイズ。エリザベスカラーを嫌がって何回も破壊してしまう猫につけてもお財布に優しいエコ商品です。
軽くて適度に柔軟性があるカップ麺カラーなら、猫の昼寝も邪魔しないし、ストレスも軽減されているらしい、という飼い主のコメントも寄せられています。
緊急の場合のエリザベスカラーの代用品として覚えておくと役に立ちそうですよね。
いかがですか。猫のエリザベスカラーは結構進化を遂げていました。猫の傷口が塞がるまで約1週間程度、愛猫が快適に過ごせるエリザベスカラーを見つけてあげて下さい。
面白いから、と怪我をしていないのにカップ麺カラーをつけさせて遊ぶと、容赦ない猫パンチが飛んでくるはず。それは可哀想ですから止めてあげて下さいね。
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