出典:https://www.instagram.com/p/7FM9-1BGoh/
猫砂は色々なタイプのものがありますよね。
処理の方法はトイレに流せるか、流せないかの違いしかありませんが、原材料には色々と大きな違いがあります。
猫砂に使われている素材は紙、鉱物、おから、木の4種類に分けられます。
トイレに流せるタイプは『紙素材』や『おから素材』のものが多いようです。
逆に鉱物でできているものは、水には絶対に溶けないのでトイレには流すことができません。
『木の素材』の猫砂は意外にもトイレに流せるものもあるようです。
使われている薬剤によってはトイレに流せないものもあるので気を付けましょう。
流せる猫砂は『おから』、『紙』素材で出来ていると上記しましたが、おからや紙以外にも猫がおしっこをした後に固まるように糊材や、猫のおしっこを吸い込むための吸水ポリマーなどからできています。
猫砂が紙でできているからといって、すべてがトイレに流せるものでないのは紙以外の材料の中に水に溶けないものが入っていることがあるからのようです。
紙素材の猫砂をみると、すべてトイレに流せるのかと思ってしまいますが、水に溶けないタイプの素材が含まれている可能性もあります。
だいたいはパッケージに『トイレに流せる』ものか、『トイレに流せない』ものなのか、記載があるのできちんと確かめてから猫砂を流すようにしましょう。
ちなみに私は、『紙だし大丈夫!』と思い込み、紙素材の猫砂をトイレに流したら、溶けないタイプの猫砂だったらしく、トイレが逆流して大変なことになった経験があります…。
きちんと確認すればそんな間違いは起こらないので、皆さんは気を付けてくださいね!
いかがでしたか?
木の素材で流れるものもあるとは知らなかったので、調べていて私も驚いてしまいました。
毎日使うものなのに、知らないことも意外と多いようです。
素人には何が水に溶ける素材なのかどうか判断するのは難しいでしょう。
トイレに流せるのか否かについては、パッケージの説明をしっかり読むことが大切です♪説明の確認は必ずしましょうね♥
後編では、猫砂がトイレに詰まらないようにするコツをご紹介します!
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