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子どもをどなる回数を減らすには?

子どもをどなる回数を減らすには?
投稿日: 2016年1月1日 更新日: 2017年10月27日
閲覧数: 542
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ステキをしている人
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ベビモ冬春号の表紙は近藤千尋さん♡ ベビモは3月、6月、9月、12月...
ハァ、また子どもをどなってしまったー、とため息をついているアナタ。
子どもを同じ理由でどなったのは何回目ですか?
よくない(と思う)行動をやめてほしいのに、何回言ってもやめなくて、
最後には大声でどなってしまう。
子どもは大泣き、問題は未解決のまま、そして自己嫌悪・・・。

こんな悪循環を断ち切るためのメソッドに
「どならない子育て練習法」があります。

どならない子育て練習法トレーナーの伊藤徳馬さんによると、
まず”日常の会話を見直す”ことが先決だそう。

具体的に伝えよう!

子どもは大人が思う以上に、大人の言葉を理解していません。
たとえば、「いいかげんにしなさい!」では、ほぼ伝わりません。
できるだけ具体的に「そろそろゲームをやめてお風呂に行こう!」と、
子どもと目線を合わせて伝えましょう。

さっさと片づけなさい!←NG

「ごはんの時間だよ~」と何度も呼んでいるのに、
いっこうに遊びをやめない子ども。
こんな状況で、つい口をついて出るのが
「さっさと片づけて!」
でも、これもほぼ伝わらないのです。
正解は「おもちゃは、この箱に入れようね」
「絵本は本棚の下の段にもどそうね」と、
何をどうするのかハッキリと伝わる言葉をかけることなんです。

コツ・ポイント

Como2月号には、「どならない子育て練習法」の5つのルールを紹介。実践したファミリー31組の体験レポートも参考になります。

Como2月号(2016年1月7日発売)では、入園入学前の準備大特集! 新年度に向けた役立ち情報や、プレゼント企画が満載! Comoは年間定期購読がお得ですhttp://www.fujisan.co.jp/product/941/%E3%80%80


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