組み立て立体ハウス(セリア)
LEDキャンドル 点灯部白色タイプ(セリア)
水性塗料 アースホワイト(セリア)私物
水性ニス メープル(セリア)私物
※お好みでマスキングテープやラッピング用のシールなどを用意して木のパーツに貼り付けるとオシャレなので、貼り付ける場合はお好みでご用意下さい。
着せ替えの様に厚紙にパーツがくっついているので、こちらをはずしていきます。私は手で強引にとりましたが、時々キッチリと切り取り出来ない部分や細かい部分があるので、ハサミかカッターナイフを用意しておくと便利かと思います。
パーツと台紙の両方に数字が書いてあるので、同じ数字同士を合わせると形が出来上がる様になっています。なので、この作業もお子さん参加して頂けます。
写真の様に組み立てれば、本来の作品は完成です。大人なら、ほんの5分、10分でここまでの作業は完成します。ここからリメイクの開始です。
まずは、水性塗料のアースホワイトを全体に塗っていきます。一度塗りでは下の絵などが透けて見えるので、2度〜3度塗り重ねていくと紙のイメージより木にペンキを塗った様な質感になります。今回は外のパーツは塗りにくかったので、一度はずして裏表塗ってからもう一度差し込みました。
※塗料の特徴により、今までの経験を基に水性塗料を先に全体に塗りました。水性ニスの方は水性塗料より水っぽいので、木以外の製品には色がのりにくいので、全体に水性塗料を塗った後で色を重ねた方が色が定着しやすいと思います。他の塗料をご利用の場合は、それぞれの塗料の特徴によって直接塗って頂いても良いと思います(アクリル絵具は直接でOKです。)
冬場は乾きにくいのでヘアドライヤーなどで乾かすとより時短になります。
水性塗料の白がしっかり乾いたら水性ニスのメープルを塗ります(お好きな色をお塗り下さい)焦って一度に何度も塗らずに軽く塗って乾いたら塗るを繰り返して下さい。塗りたてより乾いた方が色が濃くなる性質があるので、乾かすと色が変わります。
しっかり乾かしたら立体ハウスの完成です。
私は以前にも紹介させて頂きましたが、パレットや水入れは炭酸水の空きペットボトルの下の部分を切り取って使用しています。気軽に使えてとても便利ですよ
注:お子様とご一緒の時は、ペットボトルの切り口で手を切らない様にご注意下さい。
水性ニスの性質をお伝えしましたが、水っぽいので、あまり一度に濃くしようと思ってたっぷりつけたら写真の矢印の部分みたいになる恐れがあります。でも大丈夫!!そんな時は乾いてからもう一度水性塗料の白を塗ればいいんです。水性塗料はとろみがあり、しっかりつく特徴から、上に重ね塗りするのは得意分野なので、安心してはみ出して下さい(笑)
屋根の部分裏側を開く事が出来ます。
写真の様に開いて下さい。
写真の様に逆さに入れても明かりはつくので、そうしておくとスイッチのON↔︎OFFが簡単です。勿論取り出すのもそんなに手間ではないのでお好きな方法で中に入れて下さい。
明かりをつけなくても昼間もとてもナチュラルなミニチュアハウス。インテリアに合わせた色にペイントすると、普段は普通に飾って、夜は優しい明かりを灯しても素敵です。
昼間に明かりを灯しても何だかあったかい雰囲気になります。昼も夜も考えて作ったら、一日中楽しめていいですね☆
夜になれば夜の楽しみ方!
時々揺れるキャンドル。まるで、部屋の中の暖炉みたいで温かみのある優しい明かりです。
せっかくなので季節のアレンジもしちゃいました。こちら、たまたま頂き物のアソートのチーズにリボンが結んであったので、0円(*^^*)
セリアのサンタさんの飾りも家にあったので、一緒に並べてみました!
ナチュラルな仕上がりにしたので、季節に合わせたコーディネートを楽しめるのもちょっとしたポイントです。
色を重ね塗り。焦らないのがポイントです。一通り塗ったらドライヤーで乾かせばあっという間!焦ると色が混じったり、ポタポタ落ちて他の部分が汚れたりして余計に時間がかかります。(これはズボラな私の経験談です(・_・;)
皆さんのオリジナルの素敵な明かりが灯りますように♪♪
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