当初は、タオル類や雑貨を収納しようと思ってクローゼット用に購入して使っていたお手頃価格(左は3段1000円位×2個、右は5段2000円位でした)の引き出しですが、そのサイズが子どもが開けやすく、おもちゃの収納にぴったりと思い、子ども部屋に使うことにしました。
透明で中味が見えてしまうと(おもちゃはカラフルなので)ごちゃごちゃしたかんじになるので、引き出し前面のサイズにあわせて画用紙を切り、右のチェストは片面は入っているおもちゃに関する柄(トミカなど)、裏にはシンプルにセリアのウッド調折り紙を2枚貼っています。
左側はシンプルに白画用紙のみです。
引き出しに入っているものをセリアのリネン風テープに書いて貼ってあります。
年少の子供がメインに使っているので、下の方の段にはよく遊んでいるおもちゃを、上の方にはあまり遊んでいないものや、アイロンビーズやかるたなど子どもだけで出すと散らかりそうな細かいものをしまっておき、遊びたがる時は取ってあげて目が届くようにしています。(小学生以上だと自由に使えます)
引き出しの段を交換することで、その時に一番遊んでいるものを取り出しやすい場所におけるのもメリットだと思います。
子どもの成長と共におもちゃも減ってきたらまたクローゼットなどで使用することもできて、手軽で手ごろな収納グッズだと思います。
中はセリアのフリーボックス(チェック柄)を2種類のサイズを使用しておもちゃを分類してあります。
フリーボックスのみ取り出して遊ぶこともできるので、持ち運びも便利です。
コツ・ポイント
引き出しの前面の柄や子どもが分かりやすいよう子どもに決めさせてあげるにもいいと思います。通常サイズの折り紙2枚がちょうどいいので交換するのも簡単です!
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