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家猫の首輪どうしてる?首輪のメリット・デメリット

家猫の首輪どうしてる?首輪のメリット・デメリット
投稿日: 2015年12月5日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 199
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猫に関する面白い記事を更新していきます♪思わず誰かに教えたくなる情報...
皆さんは、飼っている猫に首輪をしていますか?
我が家の猫ちゃんは、幸い地域も理解のある土地なので、外にも自由に出入りできるようにしています。なので、首輪は必須。でも室内飼いの猫ちゃんには首輪って必要なのでしょうか?

そこで今回は「首輪をつけるメリット・デメリット」と、どう首輪と付き合っていくかのお話をさせて頂きます!

【メリット】

・鈴がついていれば、音でどこにいるかが分かる

・迷子札も一緒につけることで、万が一迷子になった時に連絡が付く可能性もある

・野良猫と間違われない

・多頭飼いの場合、間違えないで済む

・見た目にかわいい

メリットのほうを見てみますと、万が一脱走したときにも見つけてもらいやすいことや、野良猫と間違われないので、すぐに保健所行きということも免れる可能性が高いことが挙げられます。

【デメリット】

・鈴がついているタイプは猫のストレスになる可能性がある(鈴の音で)

・首輪がひっかかり、命の危険にさらされる場合がある

・首輪の素材・大きさによっては皮膚病になる可能性もある

デメリットへの対応策は?

対応策は、鈴のないタイプの首輪にする、外からの力ですぐに外れるタイプ(安全首輪)にする、通気性の確保できる猫の大きさにあった首輪にするなどが挙げられます。

首輪での事故は、窒息・猿轡状態になる・たすき掛けになり身動き出来なくなるなどが挙げられます。猿轡やたすき掛けは、緩んだ状態のまま首輪をしているとなりがちです。また、成長による窒息なども少数ですがあります。
*必ず飼い主さんが責任を持って管理をしてあげて下さい。

こうしてみると、首輪は猫にあったものにすることと、しっかり管理することができるのなら、脱走したときの頼みの綱にもなりそうです。

今はオシャレな首輪も多数ありますので、猫用ファッションとして首輪を取り入れてみてもいいかもしれませんね♪

(記事 HALMODE)


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