2015年11月04日、神奈川工科大学の矢田直之准教授が「動物の行動と 地震との関係」について、20年に渡る研究の成果を発表しました。
それによると、研究室で飼っている兄妹ねこ2匹の首につけた歩数計の数値が、東日本大震災の2日前には、通常より大きな数字を示したというのです。 毎日計測していたのですから、これは偶然ではないのでは？さらに、そのときは2匹ともよく鳴いていたとのこと。
矢田准教授は、動物の本能的な"第六感”のようなものが地震を察知したのではと考えているようです。
真相は、猫にしか分かりませんね。
猫はよく喉をゴロゴロ鳴らしますよね。実はネコはアイドリングしているディーゼルエンジンと同じくらいのスピード、およそ1秒間に26回もゴロゴロとのどを鳴らすことができるとか。
なぜこのようなスピードで喉を鳴らすのか、ある研究者によると、体調が悪い時や出産時、死ぬ直前にも喉を鳴らすことから、普段から低周波の音を発生させることで骨格を丈夫にしているのではないか、と推測しています。
出典：http://www.sothebys.com/en/home.html
2015年11月3日、画家カール・ケーラー氏による1891年の絵画『My Wife's Lovers』が、「サザビーズ」の19世紀ヨーロッパ芸術の競売で、約1億円(82万6千ドル)で落札されました。絵画は、高さ約180センチ、幅約260センチ、猫がなんと42匹も描かれてて、「世界最大の猫名画」だと言われています。
猫は太陽に当たると皮脂腺からビタミンDが生産されます。猫はそれを舐めてビタミンDを摂取しているそうです。猫がお日様にあたりたがるのは、寒がりというよりもビタミンDを必要としているからだ、という説もあります。
猫は寒がり、そう思っていませんか？猫は犬と比べると寒さには弱いかもしれませんが、雪の中でも猫は生活できるといいます。北海道でも、外で生活する野良猫はいます。ただ、寒いよりも暖かい方が好きなのは事実。高い所に登るのも、上の方が空気が暖かい事をしっているからだそうですよ。
いかがですか。この猫の新雑学。結構私はへえ〜でした。まだまだ知らないことが沢山ありそう。猫好きの皆さん、猫を飼っていると、本当に飽きないですよね。猫の魅力を沢山見つけて、今後もご紹介していきます♪
（記事bzp00343）
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