上の画像のように傷んでいるミニカーが「いるもの」にあって、親から見たらきれいだったり以前よく遊んでいたミニカーが「いらないもの」にあることもありましたが、子供が自分で選ぶことが大切なので、子供の選んだ「いるもの」のみ残しておき、親から見たらいるものでも子供にとっていらないものなら、他の場所に保管しておくなど別にしておくのがよいそうです。
また、「いるもの」と「いらないもの」のどちらかに分けられない「まようもの」がある場合、それは別にしておいて、また後日聞いてみると分けられるようになるかもしれないので、無理に1度で全てを分ける必要はありません。
たくさんあった車が厳選され、お気に入りのみになったことで、引き出しにゆとりができて、遊びたいミニカーを出し入れしやすくしまうことができ、2番目の手順の「整理する」こともできました。
更に少数のお気に入りのミニカーのみになったので、きちんと遊び終わったら元の引き出しにかたづけるようになり、元通りのきれいな状態をキープできるようになり「続ける」という3番目の手順もできるようになりました。
お気に入りのものだけになったら、前よりも楽しそうに遊んでいるように思えます^ ^
今回は車でしたが、この調子で、他のおもちゃも自分で選んでかたづけることで、お気に入りの大切なおもちゃだけに囲まれて部屋にしていこうと思います^ ^
もう少し大きくなったら、どのような部屋でどんなもので遊びたいかなどとまず理想を聞いてみてからかたづけをすることもオススメです。
このように自分にとって大切なものや好きなものを幼いうちから自分で選ぶ力を身につける機会を与えてあげて、その力を養っていくことが子育てにとっても大切に思えます。
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