フリーハンドで書くのもいいのですけど、木材で
この形を切り取った物で型をとっていきます。
ライトならどんな形でも、電球でも可愛いと思います。
型をうつしたら、ハサミや、カッターなどで、くりぬいていきます。木材はさすがにカットできませんが、段ボールなので簡単に切ることができますよね。
アクリル絵の具で上のカバー部分を黒い絵の具でベタ塗りします。
下のほうは、白のアクリル絵の具で塗っていきます。
こちら段ボールなので一応紙、筆の余分な水分は
ティッシュぺ‐パーでふき取っておくことをおすすめします。
ライトの上の黒い部分に少し影のように白い絵の具でいれるのですが、ベタっと塗るとリアルな影ははいりません。
そこで、図の様に平筆の角に少しだけ白い絵の具を
つけて、紙の上で何回か上下に筆を動かし、絵の具をなじませると、筆の角は濃く、真ん中の方の筆は絵の具が薄くなり、影のような感じで塗ることができます。だいたい4回くらい上下に動かせばちょうどいいと思います。
ライト風の上部のカバー部分に影を入れるのですが、
その方法は。
モチーフの角に、平筆の角を写真の様に合わせて
なぞっていくだけです、これを黒い部分塗っていくと丸い部分を表現したりすることができます。
気持ち丸みを表現できていますよね。
この方法を使えば、丸みを出したりすることができますので、覚えておくと便利です。
A4クリアファイルで作ったステンシルシート
を本体にのせて、ステンシル用の筆でポンポン
ステンシルしていきます。
何度もいいますが、段ボールなので紙、筆の水分はしっかり取っておくことをおすすめしますよ〜
ステンシルの場合は特に、絵の具に水を混ぜないで
ポンポンするほうが綺麗に仕上がります。
電球部分もステンシルして、フチも先ほどの影のような塗り方で、少し古くなるように、茶色の絵の具で影をつけます。
ライト風のモチーフを下げるために、ワイヤーをクルクル鉛筆やペンなどにクルクル巻きつけて、ねじりワイヤーを15センチほどの長さに作っておきます。
このワイヤーを完成したモチーフのカバーの突起部分に、ペンなどで、穴をあけ、通すとつり下げインテリアの完成です。
段ボールはある程度頑丈ですが、やっぱり紙です、筆を使うとき水分はある程度拭いておくことをお勧めします!!
ステンシルシート作りがむつかしくとも、転写シールや手書きなどでも可愛いと思います。
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