サンタが出迎える★クリスマス会看板

サンタが出迎える★クリスマス会看板
投稿日: 2015年11月26日 更新日: 2017年3月6日
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次女の幼稚園クラスの子供達ママ達で、クリスマス会を開催することになりました。
「会場はこちら!」と、目印&お出迎えになるようなものを作れたらいいなぁと思い作製してみました。

材料

  • 段ボール
  • 赤、緑のフェルト
  • ドミット芯
  • 画用紙
  • デコレーションボール
  • 針金入りリース
  • 黒のゴム
  • コードホルダー
  • 針金
  • グルーガン、両面テープ
  • ガムテープ

段ボールをカットして土台作り

段ボールをカットして土台作り

サンタ、雪だるま、ツリーの型を段ボールで作ります。
サンタは帽子、顔、ヒゲ、体の型を取ります。ツリーも1段目、2段目、3段目と型を取り、立体感を出しました。
雪だるまも同じようにカットしていきます。


切った段ボールにフェルトを貼り付けます

切った段ボールにフェルトを貼り付けます

表側が綺麗に仕上がるよう、フェルトに緩みが出ないようにピンと引っ張りながらグルーガンで貼り付けていきます。

サンタ、ツリー、雪だるまの表面を装飾

サンタ、ツリー、雪だるまの表面を装飾

サンタの顔と体、ツリーと雪だるまにデコレーションボールやフェルト、画用紙などで装飾して、パーツをグルーガンや強力両面テープで繋ぎ合わせます。
パーツを貼り合わせただけではクネクネしてしまうので、裏面に下から上まで1枚の段ボールを貼り合わせ、安定させます。

大きな段ボールを背景に、それぞれが立つように細工を

大きな段ボールを背景に、それぞれが立つように細工を

雪だるまとツリーは、下に取り付けた段ボールに穴を開けて差し込みました。差し込むだけでは少し不安定なので、ツリーと雪だるまそれぞれの裏面にコードホルダーを付け、背景になる段ボールに針金を通し、引っ掛けられるようにしました。
また写真上でサンタが指で指しているところには、サンタの足の部分を差し込めるよう、段ボールとガムテープで差し込み口を作りました。こちらも背景の段ボールから針金を通して、背景からサンタを遠ざけながらも針金でしっかり支えられるように装着しました。
奥行きを出すことで立体的に仕上がった感じがします。



足元にリースを取り付ければ完成

足元にリースを取り付ければ完成

足元が寂しいので、針金のついたリースを、背景にしている段ボールの両サイドに刺して固定します。
サンタの指先の方向に合わせて、矢印看板を持たせたら完成です。

使わない時は収納して保管を

使わない時は収納して保管を

背景になる大きな段ボールが、ポスターの入っていた段ボールだったので、ちょうど収納にも適していました。
サンタと雪だるま、ツリーを取り外して、みんな一緒に収納できます。
多少は盛り上がってしまいますが(^^;;

コツ・ポイント

サンタが後ろの背景に寄りかかるようになると、奥行きがでず平面的なものになってしまうので、針金を使って倒れないように工夫し、立体感を出してみました。


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