合板?ウレタン塗装?なツルツルの濃茶のダイニングテーブル。。。
脚は普通の丸足です。
元々は足も濃茶でしたが、ペンキで白に塗ってます。
(塗った後の写真しかなかった・・)
というか、家がこざっぱりしすぎていて驚きます(笑)
2年ちょっと前の写真なので^^;
やすり掛けしてみたら、綺麗な木目が見えました。
腕が筋肉痛になるくらい、ひたすらやすりをかけました。。。
電動工具の「サンダー」があれば早いと思いますが、ちまちました作業が好きなのもあってついつい手動でやってしまいました^^;
全部やすり掛けが終わったら塗装です。
写真は現在のテーブル。シルバーグレーのステインを塗ってます。
・・・が、少々手触りがべたつき、あまりよくないです。色は大好きなんですが。
最初に塗ってたBRIWAXが一番仕上がりが良かったと思います。(子供にかなり落書きされてしまったので、もう一度塗装を全部落として塗りなおしました)
次に塗りなおすときは、BRIWAXにするつもりです。
脚を取り外し、木粉粘土を巻き付けます。
机の上でゴロゴロと転がし、滑らかに整えます。
ちなみに脚一本につき粘土1.5袋使いました。
家にあった手紙の封切り用のナイフで筋を入れました。
素敵な装飾脚の机を思い浮かべながら、粘土に筋を入れていくと・・・なんとなくそれらしい雰囲気が漂ってきました。
細長い紐状の粘土を木工用ボンドで貼り付けて形作っていきます。
そして塗装。
本物にはまったく及びませんが、ただの丸足よりはずっとかわいくなりました^^
いつか本物のアンティークのテーブルが買えるその日まで・・・
落書きされたらやすりがけして塗り替え・・・と繰り返しつつ、大切に使っていきたいと思っています。
塗料を抜かすとお金は粘土とやすりで合計700円ほどしか使っていませんが・・・
やすり掛けはなかなかの根気を必要とします(笑)
木目が見えるとかなりうれしいので、木目をモチベーションに頑張りましょう♪
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