新年の挨拶といえば、色々と浮かぶでしょう。
まず、“元旦”は年の初めの日(=1月1日)を表します。
なので「一月一日 元旦」などと書くのは間違い。
次に“謹賀新年”はこれだけで「あけましておめでとう」という意味を含みます。
「謹賀新年 あけましておめでとうございます」という挨拶は重複になってしまうので気をつけましょう。
また、目上の人への「賀正」や「迎春」など2文字の挨拶は失礼にあたります。
敬意を含む「謹賀新年」や「恭賀新年」など4文字の挨拶を選びましょう。
出典:http://www.sanko.ac.jp/tokyo-child/news/info/archives/2013/01/07-0849.shtml
去る、倒れる、病む、終わる、などマイナスな意味を持つ表現はふさわしくありません。
「去年」は「昨年」に言い換えるなどして対応しましょう。
おめでたいことに「区切りをつけない」という意味で、「、」や「。」など句読点は用いない慣例があるのです。
無意識に使いがちですが、避けましょう。
「赤字」は支出が収入を上回った時に使い、ビジネス上では特にいい印象を与えないもの。
黒ペンや黒の筆ペンを使いましょう
出典:http://wjproducts.seesaa.net/article/298591209.html
新年の挨拶は7日までが鉄則。
それ以降は寒中見舞になってしまうので、早めに書いてポストに出しましょう。
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