いくら食事制限やきつい運動をして体重を落としても、我慢続きのダイエットでは、きっとやけ食いなどによるリバウンドが起こったり、あるいはストレスで精神的に落ち着かなくなったりすることがあるかもしれません。
そのため、食べたいと思ったものは、ある程度の自制心のもとであれば、好きな時に食べてしまってOKです！
ダイエットの大敵は、炭水化物よりカロリーより「ストレス」であることを忘れないでください。
ストレスのない状態がダイエットにふさわしいことは確実ですが、残念ながら好きなものを好きな時に食べることそのものがダイエットに繋がるわけではもちろんありません。
実は、ダイエットに大事なのは、食べたものがいつ脂肪として体に吸収されるのか、ということです。
どうやら食べたその場からじわじわと体内に脂肪分などが取り込まれるわけではなく、時間としては約半日～2日の間に吸収が始まるようです。
ダイエットをしたいならば、その時間を使って、何としてでも食べたものをリセットする必要があるわけです。
では一体どのようにして、食べすぎた次の日を過ごすべきなのでしょう？
まず、ご飯・パン・麺類をはじめとする炭水化物をいつもより少し減らします。
甘いものについても、1日ぐらいは少し我慢をしてみると良いかもしれませんね。
そして、酵素・ミネラル・食物繊維など、消化を促したり脂肪を排出したりしてくれる栄養素を意識的に取るようにしましょう！
野菜・果物、そして海藻などをメインにしたヘルシーな食事を心がけて、１日胃を休ませてあげる作戦です。
いかがでしたか？
簡単な食事制限はありますが、食べる量を減らしたり、ハードなエクササイズを取り入れたりするわけではないので、気楽に続けられそうですね！
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