子どもと木の実拾いするところから始め、５本作りました。バザーに出すためです。
始め楽しそうに作っていた子が、だんだん元気がなくなってきて、どうしたの？と聞くと、
「こんなにキレイだと、オンナが買っちゃうよ、う”ぁ～ん！！」
仕方がないので、バザー当日１０００円握らせて、
「あそこのお部屋で売ってるから、買っておいで。」
”オンナ”が買う前に猛ダッシュで買いに行きました。
毎年ツリーもリースもパーツの補修をしますが、ほぼ原形をとどめています。
幼稚園の先生がどうやってこんなに美しいものを、あの山ザルみたいな子どもたちに作らせることが出来たのか、全くの謎です。
魔がさして、一回点灯してしまいましたが、もったいなくてその後、火を点けることが出来なくなってしまいました。
幼稚園のバザーで購入しました。
発砲スチロールにカワイイ布を貼ってあります。
あまりにも思い出が濃すぎて、他のどんなクリスマスグッズを見ても、頭に入って来ません。
お母さん、買えた！の顔を上回る何かがあったら、また作ることがあるかも。
