我が息子、当時、4歳6か月。
3歳前からストライダーに乗り、4歳の誕生日に自転車をプレゼント。
ストライダーと勝手が違い、補助輪ありでもしばらくうまくこげませんでした。
練習を強制すると自転車キライになってしまうので放置。2ヵ月くらい補助輪ありで乗っていたけど…
本人が親の誘導に従ってくれて補助輪を外す!と言ってくれたのです(^-^)
そこからの実践ストーリーです!
補助輪ありでペダルをこぐ動作ができていたら、今すぐにでも外すことをオススメします。
但し、本人のやる気がないと練習できないので、お子さまの気持ちに寄り添い、タイミングを見てください。
自転車の横に立って、自転車をひきながら歩きます。
まずは真っ直ぐな道を、慣れてきたらカーブのある道を。更に慣れてきたら歩道のある道路で曲がる練習をしながら歩きます。
重いハンドルを操作する練習になります。
地味な練習ですが、15分くらいの短い時間でもいいので、散歩がてらしてはどうでしょう。
うまくひいて歩けるようになったら、ゆるやかな坂をペダルに足をかけて(こがない)下ります。
少し怖いと思ったら、ブレーキをかけるよう伝えてください。
息子は怖がりなので、ハンドルがぐらついて不安なときはストライダーのように足をついていました。
長い下り坂があると練習もはかどります。
上達してきたら、少しずつスピードをあげます。
坂をうまく下れるようになったら、ペダルをこぐ動作をします。
下り坂なので、力がなくてもペダルをこげます。
乗れた!という感覚をつかめばもう大丈夫。自信がつくので、何回も何回も下る練習をしたがるでしょう。
下り坂と違い、ペダルが少し重く感じるのですが、がんばるしかない!
乗れるようになるまでの時間は個人差があるようですが、友人のお子さん二人も1日で乗れたようです。
坂道練習は2時間くらいで感覚をつかめます。
私も半信半疑でしたが、目からウロコです。
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