そもそもシュガースクラブって何…という方もいらっしゃるかと思うので簡単にご紹介!
今までのボディスクラブはソルト(塩)でできていたのに対しシュガースクラブはその名の通り砂糖でできたスクラブです。
私は昔おじいちゃんから「お塩は歯磨きに使える」と聞いていました。その先人の知恵の通り、お塩はスクラブ効果が高く、毛穴の黒ずみや詰まり、古くなった肌の老廃物を取り除く効果が高いらしいのです。
しかも引き締め効果もあるので、ソルトスクラブは肌のいらなくなったものをキレイさっぱり流し落とし、キュッと毛穴を引き締める効果がある…(と先輩ママが教えてくれました)
私も今まではソープトピアやサボンのソルトスクラブ(これもどちらももらいもの…)を使っていました!
お砂糖はもともとアメリカで古くから保湿効果があるとしてスキンケアの材料に使われていたとどこかで聞きました。それも、お砂糖は水によく溶けて浸透圧が高いので、皮膚から体内に水分がたっぷり入るので保湿効果が抜群なんだとか。
さらにオイルコーティング機能もあるらしく、肌がもちもちになるそうですよ!
ソルトスクラブとは全く違う見た目にびっくり!
ソルトスクラブは「ソルト+オイル」という感じで分離しているものを混ぜて使うイメージですが、シュガースクラブは完全にペースト状でした。
チョコレートの香りということでドキドキしながら開けたのですが、どちらかというとココアのような優しいあまい香りがお風呂にいっぱいに♡かと言って甘ったるすぎずしあわせ…♡
ソルトスクラブを使っていると小さな傷にも染みてヒリヒリするー!!となってしまい、せっかくのリラックスマッサージタイムも早々に切り上げ洗い流す…とうことがよくありました笑。シュガースクラブはお砂糖なので全く傷口にも染みず、ゆっくり気の済むまでマッサージできました。
しかも、ソルトよりもシュガーの方がなんだか粒の角がないというか…。スクラブはしっかりできている感じはあるのですが、「皮膚が傷ついている感じ」が全くなく「優しい粒」という印象がとっても気に入りました。
ソルトスクラブを使っていた時は(商品によるのかもしれませんが)洗い流したあともオイル感が体に残っている感じがしていました。(お風呂の中にもオイルが流れ切っていないような…)
対してシュガースクラブは、全くオイル感は体に残らず本当にすべすべ!!この洗いあがりが一番びっくりしました!!あんなに優しい粒でマッサージしたのにこんなにもすべすべ!!
お風呂あがりも翌日までほんのりココアの香りがして、肌のすべすべ感は翌日お風呂に入るまでずーっと続いていました。ちょっとだけ肌の弱い私にはソルトスクラブよりも刺激が少なくてよかったのかもしれないです。
今回はチョコレートの香りのボディスクラブだったのもありますが、しっかりと肌に香りが残るのでボディクリームは香りが控えめ・もしくは香りナシの物がおすすめです。
私のお気に入りはニベア青缶と椿油♡こちらも以前ご紹介しているのでぜひご覧ください!
ニベア青缶
ソルトスクラブと予想以上に違った使用感、洗いあがりに本当~~~にシュガースクラブが気に入りました笑。気に入りすぎて少し調べていたら、シュガースクラブはお家でも作れるようです。
★作り方★(全身1回分)
お砂糖(甜菜糖・上白糖・きび砂糖など)大さじ4に植物性のオイル(オリーブオイル・ココナッツオイルなど)大さじ1を入れよく混ぜます。そこにはちみつ小さじ1を入れて混ぜるだけだそうです!
アロマオイルなどをお持ちの方はそれを加えても。
作りたてを使えるのであれば手作りもよさそう~~♡
気になっていたものをタイミングよくいただ使ったのですが、ソルトスクラブとは本当に違った使い心地にすごく気に入りました!!もはや別物?!くらいな感じなので、肌のコンディションによって使い分けるのもよいかもしれません。
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