使用者が自分以外もいる時はリング式ファイルでわかりやすく

使用者が自分以外もいる時はリング式ファイルでわかりやすく
投稿日: 2015年11月12日 更新日: 2017年3月6日
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世田谷区在住 整理収納アドバイザー&風水鑑定士です。 心地よい空間...
お片付けが苦手だった頃に購入したファイルです。
学校用のファイルとして12年くらい使用しています。

花柄でカラフルなファイルを選んだ理由は
どこかに置きっぱなしにしても
すぐに見つけられるだろうと考えて。

今は 学校用のファイルの置き場が決まっているので、
柄なしのシンプルなファイルに替えても心配ないですが、
学校用ファイル=花柄ファイルと
息子も私も脳みそにインプットされているので
そのまま使用しています。

ファイルはリング式です。
ポケットファイルにプリントを入れています。

以前、プリントに直接穴を開けて
ファイリングをしたら穴を開けたところから
破れてしまったことがあります。
それからは ポケットファイルを使用しています。

リング式の良いところは、プリントを自由に移動させたり、
あとからプリントを足すことも簡単なこと。

自分以外の人も使用する場合は、インデックスなどを利用し
ファイルで整理するとわかりやすいです。

材料

  • リング式ファイル
  • ポケットファイル
  • インデックス
  • テプラ&マスキングテープ

ファイルの上部のインデックス

ファイルの上部のインデックス

ランダムにプリントをファイリングすると
必要なモノがどこにあるかわかりずらいので
インデックスで仕切っています。

ファイル上部にインデックスがあると
チョコッと頭が出ているので
必要な項目がすぐ見つけられて便利です。

このインデックスは無印良品のモノ。
厚紙なのでしっかりしているところも
気に入っています。

項目はインデックスに直接は書いていません。
変更するかもしれないからです。

マスキングテープに油性ペンで簡単に書くつもりが
幅が狭くて書きにくかったのでテプラで作り、
マスキングテープに貼りました。

1.提出・お知らせ
2.スケジュール
3.受験
4.学年便り
5.届け出・学費

5つに分けています。
プリントを受け取ったら目を通して
不要なモノは資源ごみへ。
必要なモノを1~5に分けて入れます。

新しい情報が手前にくるようにします。

コツ・ポイント

ファイリングは必要な情報をすばやく見つけ出せるようにすることが大切です。
園や学校に提出するモノや重要なお知らせは手前に入れます。
新しいプリントも手前に入れます。
ファイリングする前に不要なプリントは除くこと。


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