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牛乳パックがレンガに!子供と「こどものおウチ」作り

牛乳パックがレンガに!子供と「こどものおウチ」作り
投稿日: 2015年11月6日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 12,529
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14歳女の子と12歳男の子のママです。出産前は美容師。ときどきヘアメイ...
おうちにあるもので(お金をかけずに)、「こどものおウチ」作りを子供達と楽しんでいます。
牛乳パックをレンガに見立て、おウチの外壁作りをしました。
牛乳パックの三角部分を開き、切り込みを入れ、キューブ状にして作りました。子供とできます(´∀`*)

材料

  • ダンボール
  • 牛乳パック :50個
  • 紙粘土 :1袋

土台のカタチ決め

土台のカタチ決め

どういうカタチにしたいかを決め、ダンボールでそのカタチを作ります。
(写真左の穴は、出窓を入れ込むために、空いています)

イメージ

イメージ

積み重ねて、イメージ作り。
レンガなので、少しズラして重ねるため、牛乳パックを半分にカットしたものも使いました。
この半分にカットした時、切りっぱなしじゃなく、口をふさいでおくと、隙間埋めがスムーズです。

貼り付け

貼り付け

ダンボールに木工用ボンドで、牛乳パックを貼り付けていきました。
使った牛乳パックは、約50個

ペイント

ペイント

ペンキを2度~3度塗りをしました。

紙粘土で隙間埋め

紙粘土で隙間埋め

ペンキが乾いたら、紙粘土を隙間に埋めていきます。

はみ出るくらい置き、指で押し込むといい感じになりました。



わたしは、牛乳パックを半分に切りっぱなしで、使ったので、この作業が必要でした。
切りっぱなしの牛乳パック(開いている方)は、そのまま、紙粘土を入れ込んでも、中にどんどん紙粘土が入ってしまいます。
ダンボールを押し込んで、その上に紙粘土が乗るようにしました。




積み重ねるとき、牛乳パックをちゃんとキューブ状にしておくと、このダンボールを詰める作業はなくなります。

アクセントに箱

アクセントに箱

靴が入っていた箱(ダンボール)をレンガの壁にアクセントに。
ダンボール感を消すために、ダンボールの回りも紙粘土で埋ました。
箱にニスを塗ったら、ダンボールっぽさが更になくなりました。

更に重ね塗り

更に重ね塗り

牛乳パックの柄が見えているところ、などを重ね塗り。そして、更にボテボテと塗って、凹凸を作り、レンガっぽさを出しました。

実際見に来てくれたお友達には、写真よりレンガっぽいっと、好評でした(´∀`*)

完成!

完成!

お金をほとんどかけず、完成しました!キッズハウス(´∀`*)
ダンボール、トイレットペーパー芯、牛乳パック、廃材などで作りました。
完成はコチラ。よかったら見てみてくださいね↓

廃材利用!お金をかけずにキッズハウス完成
廃材利用!お金をかけずにキッズハウス完成
2015年11月25日
子供と一緒に、牛乳パックやトイレットペーパー芯、ダンボールや廃材を組み合せキッズハウスを作りました。 つくる工程も楽しく、完成してからも子供達のお気に入りの場所になったみたいです(´∀`*) 作ろうと思ったきっかけは、コチラ↓
2015年11月25日

コツ・ポイント

牛乳パックに折り紙を巻いて可愛くっと始め考えていましたが、積み上げているうちに「レンガっぽくしてみたら可愛いねっ」と子供達と盛り上がり変更しました(´∀`*)
牛乳パックは、積み上げても危なくなく、子供と作れるのもポイントです。


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