どういうカタチにしたいかを決め、ダンボールでそのカタチを作ります。
(写真左の穴は、出窓を入れ込むために、空いています)
積み重ねて、イメージ作り。
レンガなので、少しズラして重ねるため、牛乳パックを半分にカットしたものも使いました。
この半分にカットした時、切りっぱなしじゃなく、口をふさいでおくと、隙間埋めがスムーズです。
ダンボールに木工用ボンドで、牛乳パックを貼り付けていきました。
使った牛乳パックは、約50個
ペンキを2度~3度塗りをしました。
ペンキが乾いたら、紙粘土を隙間に埋めていきます。
はみ出るくらい置き、指で押し込むといい感じになりました。
わたしは、牛乳パックを半分に切りっぱなしで、使ったので、この作業が必要でした。
切りっぱなしの牛乳パック(開いている方)は、そのまま、紙粘土を入れ込んでも、中にどんどん紙粘土が入ってしまいます。
ダンボールを押し込んで、その上に紙粘土が乗るようにしました。
積み重ねるとき、牛乳パックをちゃんとキューブ状にしておくと、このダンボールを詰める作業はなくなります。
靴が入っていた箱(ダンボール)をレンガの壁にアクセントに。
ダンボール感を消すために、ダンボールの回りも紙粘土で埋ました。
箱にニスを塗ったら、ダンボールっぽさが更になくなりました。
牛乳パックの柄が見えているところ、などを重ね塗り。そして、更にボテボテと塗って、凹凸を作り、レンガっぽさを出しました。
実際見に来てくれたお友達には、写真よりレンガっぽいっと、好評でした(´∀`*)
お金をほとんどかけず、完成しました!キッズハウス(´∀`*)
ダンボール、トイレットペーパー芯、牛乳パック、廃材などで作りました。
完成はコチラ。よかったら見てみてくださいね↓
牛乳パックに折り紙を巻いて可愛くっと始め考えていましたが、積み上げているうちに「レンガっぽくしてみたら可愛いねっ」と子供達と盛り上がり変更しました(´∀`*)
牛乳パックは、積み上げても危なくなく、子供と作れるのもポイントです。
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