鮭フレーク、きゅうり、炒り卵を混ぜた3色ごはん。
義母から結婚当初に教わって以来、作っている我が家の定番ご飯です。
鮭フレークの塩気があるので特に味付けの必要なし。
きゅうりは輪切りにして塩もみをしておきます。
炒り卵は砂糖で甘く味付けをしておくと、鮭と合わせたときに塩気を和らげてくれて味のバランスが取れます。
いくらの醤油漬けがあればのせると◎
成形は筒型の器、コップ、セルクル、何でもOK。
一回ずつ水に塗らして、ご飯を詰め、逆さにしてお皿にのせます。
こちらの小鉢はミニおでんです。
大根、しらたき、揚げボール、牛筋とにんじんが入っています。
これからの時期、おでんはたくさん作るので、余ったり、逆に朝早くから仕込むので、ワンプレートにもいくつか入れてしまいます(笑)
この日はしいたけとしめじのきのこソテーに。
その日あるきのこを数種類合わせて、オリーブオイルを引いたフライパンでソテー。
塩、ブラックペッパー、最後に香りづけのお醤油で軽く味を付けるだけ。
お弁当に入れたり、おかずの付け合わせにもしたりしています。
ポイントはできればきのこは2種類以上あると、楽しめます。
エリンギやまいたけなどもおいしいです。
こちらはもみじの形の小さな器に。
ポテトサラダはアミューズメントスプーンにのせました。
持ち手の部分が縦に伸びている形で、底がどっしりしているので安定感があります。
ちょこっとしたおかずをのせるのに、和洋中なんでも使えて便利。
子供が好きなお麩とわかめの味噌汁です。
長ネギ、油揚げも一緒に入っています。
こちらも以前アップした湯呑みを使っています。
さつまいものプリンは食後のおやつに。
作り方はこちら
本来、汁ものはご飯の横なので、この場合、右前にお味噌汁がきますが、そうすると、テーブルに置いたときに小さな器が隠れてしまうので、使う器の大きさや、その時に応じて位置を変えています。
細かく器に分けると洗いものが増えるという欠点もありますが(笑)、
器を持って食べやすかったり、
子供が食べるときも、自分の手前に食べたいものを入れ替えたりと、移動することも簡単です。
アミューズメントスプーンやもみじの器はネットショップで購入。
食器はもちろんお店で買うことも多いのですが、小さい子を連れて食器売り場に行ったり、食器が多いお店に行くのはなかなか子供を見ながらだとゆっくり見られなかったりも。
ネットショップだと、普段お店で見かけないものなどもたくさんあるので掘り出し物も。
価格もリーズナブルなものも多いのもうれしいところ。
買う時はバラで販売しているものを購入しています。家族分+1購入しておくとお客様用にも割ってしまったときの予備にもなります。
長く扱っているシリーズを選べばあとで買い足すこともできます。
和食が好きな我が家。おうちにある材料で手軽にできるメニューでワンプレートを楽しんでいます。
ワンプレートにするだけで、子供も喜んで食べてくれますし、見た目をちょっと変えるだけでも自分自身も気分が変わって、おうちごはんを子供たちと一緒に楽しめます。
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