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いい1日は目覚めから!ぐっすり眠るためのオススメ睡眠法

いい1日は目覚めから!ぐっすり眠るためのオススメ睡眠法
投稿日: 2015年10月21日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 1,765
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「がんばる女性にゆるくリラックスできる毎日を」届けるウェブマガジン...
夜、仕事を終えて、布団にはいる瞬間って幸せですよね…。朝も気持ち良く目覚めたいものです。

今回は眠る時間が短くても、朝スッキリ起きて良いスタートが切れるようにするための睡眠方法をご紹介します!

睡眠時間について

聞いたことがある人も多いと思いますが、睡眠には二種類あります。
レム睡眠とノンレム睡眠です。この二つを繰り返すことで脳と体の疲労が解消されると言われています。
そして、レム睡眠とノンレム睡眠が切り替わる周期が90分です。この90分サイクルで目覚めるとスッキリと目覚めることができます。

しかし、眠りにつくまでの時間もかかるため、90分サイクル+30分くらいの睡眠時間が目安となるでしょう。
睡眠時間の長さとしては、しっかりと身体と脳の疲れをとるなら最低でも4時間半の睡眠時間は確保しましょう。理想としては、7時間半から8時間半の睡眠がオススメです。

みなさんこんな経験ありませんか?

「布団にはいったのに、寝れない」、「すごく疲れていて、眠いはずなのに寝れない」、「眠れずに布団の上でゴロゴロし続ける」………。
せっかくの睡眠時間がこれではもったいないですよ!良質な睡眠のためには準備が必要なのです。

カフェイン摂取を控える

まず、寝る前にコーヒーや紅茶などカフェインを含むものを摂取するのは控えましょう。カフェインは脳と身体を活性化させる働きがあり、深いノンレム睡眠を妨げてしまいます。

食べ過ぎない

また、食べ過ぎもよくありません。お腹がいっぱいだと、気持ち良くなってそのまま横になる…ということをしがちですが、実は満腹状態で寝てしまうと悪夢を見やすくなると言われています。
また、たくさん食べると体内の消化システムが活性化するので身体はリラックスできません。健康のためにも腹八分を心がけましょう。

寝る前に明るい光を見ない

寝る直前に明るいライトにさらされるのも避けましょう。明るい光を見ると、脳は勝手に昼だと思い込んでしまします。それだけ、寝る前の明るい光は不自然なものなのです。どうしてもライトが必要なら15ワット以下の暗めのものを使用するのがいいでしょう。

睡眠リズムを一定にする

そして大事なのが毎日の睡眠リズムを同じにすることです。平日でも土日であっても、毎日同じ時間に布団に入ることが、朝すっきりと起床できることにつながります。身体が生活リズムを記憶してくれるからです。

以上、睡眠についていろいろご紹介してきました。今日も1日頑張った自分を誇りに思って、いい眠りにつきたいですね。それでは素敵な夢を見てください!おやすみなさい!


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