1.角以外の場所に針金の始まりをセットし、紙に描かれた星に合わせて、一筆書きの順番に針金を曲げていきます。角はシャープにしなくてOKです。
2.曲げ終わったら、終わりの端と始まりの端が1~2cm重なるようにし、ニッパーでカット。セロハンテープで重なり部分を合わせます。
3.針金と針金が重なり合う、星の角の根元5カ所をテープで固定。さらに、星の先端には両面テープをぐるぐる3~4周巻きつけておきます。これで骨組みの完成。
4.毛糸をランダムに巻きつけていきます。どこから始めてもOK。ひたすら「模様を作っていくイメージ」で巻きつけて、まんべんなくすき間がなくなるまで続けます。終点は巻きつけた毛糸と玉結びして処理します。
5.見せたい面の裏側から、LEDのライトを表に出していきます。この時、層になっている毛糸の間を何度か出し入れするようにくぐらせて引っかけながら表に出していきます。
6.電池を入れておく部分は裏面で固定します。オブジェを作るのに使ったのと同じ毛糸で巻きつけます。この時ただ水平にするのではなく、ランダムにすることで、オブジェとなじみます。つり下げようのひもと通せば完成。
今回ご紹介したアイデアは、政尾さんの著書『いつもの100円雑貨なのになぜだかおしゃれに見えるプチDIYの魔法』(主婦の友社・1200円+税)から転載したもの。
お金をかけなくてもセンスよく、おしゃれに暮らすアイデアが満載です!
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