一つ穴のパールにピアス金具を取り付けて、まずはベースになるピアスを作ります。
そのピアスに石を2つつなげたピアスパーツを通して吊り下げピアスとして使います。
私はワイヤーでこれを作りました。ワイヤーの方が大きな天然石が引き立つのですが、ワイヤーは面倒なので9ピンを使うほうが簡単に出来上がります。
次の項で9ピンでの作り方をご紹介しますね。
お好きなパーツを2つ用意します。
あとは9ピンを使うのですが、パーツによっては穴が一つしかなかったりするので、その際は写真にあるような丸カンを使います。
9ピンをパーツに通してもう一方の端を丸くして、このように2つのパーツをつなげます。
これで完成!
あとはベースにするピアスに9ピンの丸部分を通して使うのですが、どこの丸に通すかで色々形がかえられるんです。
パーツ同士を繋いでいるどちらかの9ピンに通すと、パーツが2つベースから下がりトライアングル形に。
ボリューム感が出て華やかな印象になります。
パーツ端の9ピンに通して縦に2つ並んだ吊り下がりタイプに。
左右で使うときに、どちらかはベースだけのピアス。もう一方はパーツを下げてアシンメトリーなどといろいろな付け方ができます。
また、使うパーツや、繋げる数でいろいろ遊べるので、お手元のパーツを集めてたくさん試してみてください。
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