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使い勝手のいいフッ素加工のフライパンを長持ちさせるテク

使い勝手のいいフッ素加工のフライパンを長持ちさせるテク
投稿日: 2015年9月3日 更新日: 2022年1月24日
閲覧数: 7,422
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\無印良品元店員目線でのレビュー&無印活用法/ 富山県在住。汚部屋...
キッチン収納と雑貨で、家事が楽しくなるキッチンをテーマにお届けしている、富山在住のライフオーガナイザー:おだけみよです。

フライパンでダントツ人気の素材は「フッ素加工」
使い勝手がよく愛用している人も多いと思います。

だけど、いつもいつの間にかこびりついちゃって…というお悩みもよく聞きます。

こびりつきの原因はフッ素加工の剥げ。
そこで今回はフライパンを長持ちさせる
ちょっとしたコツについてお話します。

焦がしちゃった(汗)そんな時は焦らずに・・・

焦がしちゃった(汗)そんな時は焦らずに・・・

ちょっとよそ見をしてしまって、うっかり焦がしちゃった(汗)
そんな時には水につけ置き…。


なんてこともあるかと思います。
だけど、ジュッと音がするくらいの勢いで
水につけるのはNG。
ジュッと言うのは急冷しすぎた証です。


フッ素加工は極端な温度変化が苦手。
これを繰り返すことによって、
表面がはがれる原因になります。


まずつけるなら、お湯かぬるま湯で。
フライパンの表面温度をできるだけ急激に
変えないことがポイントです。

毎回のお手入れ、たわし選びのポイント

毎回のお手入れ、たわし選びのポイント

フッ素加工はガンガンゴシゴシ洗われるのが苦手。
金属のたわしでこすっていると劣化を早めます。

つけ置きである程度汚れが落ちたら、
柔らかめのたわしやスポンジでお手入れしましょ。

フッ素加工向けなんていう商品も出ているので、
チェックしてみてくださいね。

調理ツール選びのポイント

調理ツール選びのポイント

フッ素の加工を痛めないようにするには
調理時に使うヘラなどのツール選びも
ポイントのひとつになってきます。

オススメの素材は、木製、竹、ゴムなど。
カチカチさせてしまう金属ヘラはNGです。
製品の中には「金属ヘラOK」になっている物もありますが、長く愛用したい時は金属以外がオススメです。

ちなみに私が愛用しているヘラは
無印良品の竹べらとル・クルーゼのスパチュラです。




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