ちょっとよそ見をしてしまって、うっかり焦がしちゃった(汗)
そんな時には水につけ置き…。
なんてこともあるかと思います。
だけど、ジュッと音がするくらいの勢いで
水につけるのはNG。
ジュッと言うのは急冷しすぎた証です。
フッ素加工は極端な温度変化が苦手。
これを繰り返すことによって、
表面がはがれる原因になります。
まずつけるなら、お湯かぬるま湯で。
フライパンの表面温度をできるだけ急激に
変えないことがポイントです。
フッ素加工はガンガンゴシゴシ洗われるのが苦手。
金属のたわしでこすっていると劣化を早めます。
つけ置きである程度汚れが落ちたら、
柔らかめのたわしやスポンジでお手入れしましょ。
フッ素加工向けなんていう商品も出ているので、
チェックしてみてくださいね。
フッ素の加工を痛めないようにするには
調理時に使うヘラなどのツール選びも
ポイントのひとつになってきます。
オススメの素材は、木製、竹、ゴムなど。
カチカチさせてしまう金属ヘラはNGです。
製品の中には「金属ヘラOK」になっている物もありますが、長く愛用したい時は金属以外がオススメです。
ちなみに私が愛用しているヘラは
無印良品の竹べらとル・クルーゼのスパチュラです。
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