ヒガンバナは、綺麗けど、どこか、妖怪っぽいとゆうか、形も不気味といえば不気味で、怖い感じもしますよね!
これも、ほんと、摩訶不思議ですよね!
9月頃に花が咲き、花が終わると今度は地面から細長い葉が出てきます。その葉は冬から春にかけて光合成をして球根に栄養を蓄え、春から初夏頃には葉も枯れて地上から姿を消します。そして夏の間は、地中の鱗茎(球根)が次の開花の準備をし、秋になると再び突然、花茎を伸ばして花を咲かせます。
日本で一般的に見られるヒガンバナは、ほぼすべてが3倍体で、正常な種子を作ることができません。そのため、基本的には種子ではなく、地下にある鱗茎(球根)が分かれる「分球」によって増えてゆくそうです!
これは、花の後に子房が膨らんだものです、果実が膨らみ、内部に未熟な種子があるヒガンバナがあることはあるそうです。ただし、このようなケースでも、白く未熟な状態のまま花茎ごと枯れてしまうことが多く、黒く熟した種子になったとしても、発芽能力を持たないことが多いとされています。
つまり、
「緑色の丸いものができた=種ができて、そこから新しいヒガンバナが増える」
というわけではないのです。
基本的には、地下の球根が分かれて増えていく植物!!!
こちらは、道路わきの、街路樹に少しだけ開花しているヒガンバナ、右には、切りとられた形跡もありますね。
ちらほら、見かけるんですよね!雑草化しているかんじで。
日本のヒガンバナは、古くに中国から渡来したと考えられています。
ヒガンバナは種でどんどん増える植物ではなく、地下の球根が分かれて増えていく植物。そのため、人が球根を移動させたり植えたりすることで、少しずつ日本各地に広がっていったと考えられているそう。
そう思うと、道端や街路樹の中にポツンと咲いているヒガンバナも、「いったいいつから、ここにいるんだろう?」と気になってきます。
ただし、ヒガンバナにはリコリンなどの有毒成分が含まれています。特に球根(鱗茎)には毒があるため、きれいだからといって口に入れたり、子どもやペットが誤って食べたりしないよう注意してください。野草として楽しむ場合も、むやみに触ったり採取したりせず、観察するだけにしましょう。
身近な道端の植物にも、調べてみると「えっ!」と驚くような秘密が隠れています。
今回も、ひとつの小さな疑問から、植物の不思議を知ることができました。
こちらの情報が、誰かの助けや豊かさにつながりますように…。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ヒガンバナには「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」という別名があります。ほかにも地域によって「死人花」「地獄花」「幽霊花」「火事花」など、ちょっと怖い名前で呼ばれることもあります。
・その一方で、「彼岸花」「曼珠沙華」「天上の花」など、さまざまな名前やイメージを持つ不思議な植物です。
・ヒガンバナは「球根だけが毒」ではなく、全草にリコリンなどのアルカロイド系の有毒成分が含まれるとされています。つまり、花・茎・葉・球根など、植物全体に毒性があります。特に球根(鱗茎)には注意が必要です。誤って食べると、吐き気や嘔吐などの中毒症状を起こすことがあるため、絶対に食用にしないでください。→公園や保育園の前などでも見かけましたよ。9月のお彼岸~10月に開花しています、注意しましょう。
・怖い別名を持つヒガンバナですが、毒があるからこそ、昔から人々の暮らしの中でさまざまな形で利用されてきた植物でもあります。
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