腹を切って内臓を取り出し、よく洗って水気を拭き取ります。
ゼイゴを取り、切れ目を入れます。アジをさばいたことのある娘に、アドバイスをもらいながら作業しました。
※写真を撮ったあと、きれいに洗って水気を拭き取っています。
「イカはやってみたい!」という娘と一緒に作業しました。
塩でもみ洗いし、吸盤のかたい部分を取り除きます。
胴体に手を入れて内臓を取り出します。続いて軟骨を取り、よく洗ってきれいにします。
足と目の間で切り分けます。くちばしがあるので、気を付けて取り除きます。足をよく洗い、水気を拭き取ります。
体の中央に黄色い線があり、目の上には黒っぽい線が見えます。ブリの仲間と迷いましたが、カンパチではないかと予想しました。
うろこを取ります。
えらの辺りに両側から切れ目を入れます。腹に包丁を入れて内臓を取り出そうとしたら、まさかの食事中でした(´艸`)。魚とイカの足が出てきて、家族みんなで観察しました。こうした光景が見られるのも、天然魚ならではなのかもしれません。
内臓を取ったら、頭を切り落とします。
3枚におろします。
初めての3枚おろしで身が少し減ってしまいましたが、なんとか形になりました。せっかくなので、あらも取っておきます。
おちょぼ口と、とげ状に伸びた背びれから、カワハギの仲間だと判断しました。一方はウマヅラハギでしょうか。
カワハギは、恥ずかしながらおつまみコーナーでしか見たことがなかったので、「こんな姿をしているんだ…」と改めて知りました。
19歳の息子が「やりたい!」ということでバトンタッチ。主な流れを写真で見せ、本人のやり方を尊重しながら挑戦してもらいました。
皮をはぎます。
頭を切り落とし、内臓を取って洗います。ひれと尾を取り、水気をキッチンペーパーで拭き取りました。煮付け用にしてくれました!
届いてすぐにここまで下ごしらえし、すぐ食べるものはチルドルームへ、それ以外は冷凍しました。
どのような魚が、どのような状態で届くのか分からず少し不安もありましたが、「天然魚クエスト」に参加できて本当によかったと思います。肉厚な身や、届いた魚が直前まで食べていたものを目にして、魚が生き物であることを改めて実感しました。
何より、家族が思いのほか楽しみにしてくれて、さばく工程から調理まで積極的に参加してくれたことがうれしかったです。途中で離脱する場面もありましたが、「やりたい!」と声を上げ、不慣れながらも挑戦してくれたことで、とても貴重な経験になりました。
海の環境や漁獲をめぐる変化にも目を向けながら、これからは天然魚を積極的に選びたいと思いました。
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