瓶を洗って完全に乾かした後、食品用アルコール(またはホワイトリカーなど度数の高いアルコール)をキッチンペーパーに含ませ、内側と蓋をすみずみまで拭き上げます。
青梅をたっぷりの水に30分〜1時間ほど浸しアク抜きします。
ペーパータオルで梅の水分を1個ずつ、くぼみまで完全に拭き取ります。(水気が残っているとカビの原因になります)
竹串で黒いヘタを丁寧に取り除きます。
下処理が終わった梅をジッパー付き保存袋に入れ、冷凍庫で24時間以上しっかりと凍らせます。
凍った梅は解凍せず、凍った状態のまますぐ瓶に詰めていきます。「冷凍梅 、氷砂糖 、冷凍梅 、氷砂糖」の順で交互に重ね、一番上が氷砂糖になるようにします。詰め終わったらすぐに蓋を閉め、直射日光の当たらない涼しい場所に置きます。
翌日には梅が溶けて、底にシロップが溜まり始めます。1日に3〜4回、瓶を大きく回すように揺らします。約7日〜10日ほどで氷砂糖が溶けきり、梅がしわしわになれば完成です
梅の実の中にある美味しいエキス(栄養や風味)はすべてシロップ側に移動しきっているので、完成したら中の梅の実を必ずすべて取り出します。
傷ませずに長持ちさせるために、必ず冷蔵庫ので保管します。
シロップをすくう際は、毎回洗って乾いた清潔なレードルを使用します。水分が入るとカビるので気を付けます。
水や炭酸水で4〜5倍に割って氷で冷たく冷やして飲むのが好きです。酸味がなく、梅本来の芳醇な甘みと香りがダイレクトに楽しめます。梅に多く含まれる「クエン酸」効果でおいしくさっぱりして素早くリフレッシュできます。梅シロップは砂糖を多く使用しているため、糖分の摂りすぎにならないよう1日1杯〜2杯を目安に楽しむのが良いと思います。
お酢やリンゴ酢を使うと殺菌・抗菌作用があり、仕込み中のカビの発生や、発酵を抑えることができますが、私は梅本来の風味を味わいたいのです。
お酢を入れないレシピで作る場合は「凍らせること」で梅の繊維が壊れ、お酢を入れなくても驚くほど早くエキスが染み出すようです。
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