コンテストがあるということでまず向かったのは図書館です。三國シェフとはどんな方なのだろう?と疑問に思ったからです。恥ずかしながら、シェフのことはあまり存じ上げませんでした。暮らしニスタさんがくださったこの機会にシェフについて知ることが出来たらと思っていると、いい本と出合いました。
この本には、シェフの幼少期から下積み時代、シェフになるまでのことが書かれていました。
調理師学校の講習日、ホテルの調理場にこっそり隠れて「働かせてください」とお願いしてみたり、帝国ホテルに移る際も、自らの手で道を切り拓いている様子が書かれていました。
庶民にはとても思いつかないような行動力に長けている点に、ぐっと惹かれるものがありました。
そして、シェフに託されたお願い。「子供達に味覚の大切さを教えること」を微力ながらに受け継いでできる範囲で伝えていきたいと思います。自分の子だけではなく、小学校で子供達と関わる機会もあるため、伝えることが出来ればなと思います。
参考:「15歳の寺子屋 前進力」/三國清三 著/株式会社 講談社/2009年3月10日発行
さて、料理に移ります。
〈材料〉5人分
豚ロース生姜焼き用 約600g
米酢 大さじ2
片栗粉 大さじ2
冷凍おろし生姜 大さじ1
(A)
日本酒 大さじ4
砂糖 大さじ4
醤油 大さじ4
付け合わせ
キャベツ 適量
新玉ねぎ 1/2個
Aは予め合わせておきます。
キャベツは千切りにし、新玉ねぎは繊維を断つように切ります。
豚肉の片面に米酢をハケで塗り、茶漉しで片栗粉を振ります。
おろし生姜を解凍し豚肉に広げ、端からくるくると巻きます。
※用意した生姜の量を見て、生姜は控えてとお願いされたので子供達に合わせてレシピより少なめにしております。
フライパンを強火で熱し、豚肉の巻き終わりが下になるように並べて、こんがりと焼きます。
豚肉が焼けたらお皿に取ります。
フライパンにキャベツと新玉ねぎを入れ焼きます。
※野菜を焼くことでカサが減り、沢山の量を食べることができます。今は新玉が甘くて美味しい時期ですので尚更もりもり食べてくれます。
野菜がしんなりしたら、豚肉を戻し調味料を入れてからめます。
野菜から水分が出るので、様子を見て濃い場合は、水を入れてください。
お皿に盛って完成です。
シェフの「お酢をお肉に塗る」という発想はなかったです。生姜焼きを作る際、お肉は叩くもの、筋を切るものというイメージでしたが、お酢や生姜にもお肉を柔らかくする効果があるのですね。
また、お肉をくるくると丸める点もとても興味深かったです。
お味もとても美味しく生姜の量に驚き控えましたが、控えなくても大丈夫だったように感じます。改めて勉強になりました。ぜひ他のメニューにも挑戦してみたいです(*^▽^*)
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